御社の技術・商品の特徴をご開示頂けましたら、我々が、手持ちの手法、データ、評価技術を駆使し、新分野の商品に展開いたします。
【新分野の商品に展開するために、ご開示頂きたい情報】 御社保有の技術・商品の特徴(長所、短所) 【新分野における商品企画の手順】 商品企画エンジンとHALデザイン研究所が、手持ちの手法、データ及び技術を用いて、下記の手順で新商品の企画を行います。 1. ユーザにとってのメリットの抽出 御社保有の技術・商品の特徴が、どのようなユーザにとって、どのような生活上のメリットをもたらすかを最大限洗い出します(既存商品とは異なる用途や全く異なる市場の商品企画のために重要なステップです) 2. 未充足(やりたいがやれてない)ニーズの発掘 生活上のメリットを生活上のニーズに置き換え、今、それに応えるために取っている行動を拾い出します。次に、その行動と、それに関する問題点から、未充足ニーズを発掘します。(弊社保有のデータを参考にします) 3. 商品アイデアを出す 未充足ニーズより独自な手法を用いてアイデアを出します。 4. 商品コンセプトの作成 アイデアに対して、さらに飛躍、練上げ、欠点の抽出と改良を行った後、それを含めた商品コンセプトの作成と評価を行い完成させます。
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基本情報
【ユーザの「未充足の強いニーズ」の発掘】 ユーザ自身でさえ気が付いていない「未充足の強いニーズ」の以下の手順で発掘する ・その人の日常生活行動(例えば調理)で、本当はやりたくないのだけど、嫌々やっている行動を知る ・次に、その行動は何のために行っているかを調べる ・わざわざ嫌なことまでして達成したいのが、「未充足の強いニーズ」である ・簡単に答えが見つかりそうだが、ユーザも調べる側もお互いよく考えないと答えが出せない 【ユーザ満足創造型の商品の企画】 ・従来のように、断片的・断続的なシーンからの不満、不快への対応ではどうしても商品コンセプトが近視眼的になる ・そこで、ユーザの商品やシステムとのかかわりに関する経験をストーリー(物語)化し、それに沿って「未充足の強いニーズ」への対応策を考える ・そのために用意されたのがUXフレーム(添付資料6pご参照)である ・それを用いることにより、今まで以上に驚きと共感性の高い、ユーザ満足創造型の商品企画が可能となる ・但し、UXフレームはたたき台なので、商品コンセプト、システムの詳細仕様、可視化と作業を進める間に振り返って見直す必要がある
価格帯
納期
用途/実績例
【UXとは】 ユーザ体験(User Experience) 【UX・ストーリーとは】 ユーザが製品やシステムを使うとき、そのやり取りはUXとして意識的に蓄積され、 ストーリー(物語)というイメージが作られる。つまり、ストーリーは、イメージを媒介にした、ユーザと製品・システムとの関連付けと言える。さらに、この関連付けが強くなるとブランドとなる。 【サービスとは】 様々な製品やシステムを統合して、ユーザにストーリーを提供し、ひいてはユーザに対する価値を創造するプロセスである
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株式会社HALデザイン研究所は、各種計測と計測データをもとにした分析・デザイン・設計・コンサルティングを行っている会社です。主な製品として「マーカーレス三次元動作解析システム」を取り扱っております。またその他計測サービスも充実しておりますので、ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。