ピストンリング加工専用機においてシェア60%!技術開発の積重ねにより世界へ!
当社は、旋盤系やフライス系、研磨系の「ピストンリング加工機」をはじめ、 故障箇所のリペアなどの「オーバーホール及び改造」、「洗浄装置」、 「カムシャフト加工機」、「クランクシャフト加工機」を取り扱っています。 社内一貫体制として、営業から設計、加工、組立までの全工程を内製化。 納入実績国は24ヵ国で、売上高比率は海外が85%、国内が15%となっています。 【主な納入先】 ■北米、南米、中米、ヨーロッパ、オセアニア ■アジア ■日本 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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KATAOKAがピストンリング加工専用機の開発と生産を堅持して50年の歳月が過ぎようとしています。汎用旋盤の様々な技術をベースにして、自動車や船舶等のエンジンに組み込まれる重要部品であるピストンリング加工専用機開発というニッチマーケットへの挑戦を開始したのは、昭和38年(1963)のことです。日本における自動車部品製造のあらたな展開を予感して、高度な品質と生産性、その上原価低減を実現するための専用機開発という無限の道程を歩み始め、以来90数機種の開発と生産を継続しています。近年においては、あらたな要望によりカムシャフトの加工専用機、自動変速機やロータリーエンジンのシールリング加工専用機の開発と生産に着手し、新分野へと導かれ始めています。 「ひるむことのない開発」 これこそが KATAOKA Engineの総勢が掲げて、決して伏せることの無い唯一無二の旗印です。KATAOKA Engineは既成観念にとらわれない自由かつ大胆な発想と確かな技術開発力でお客様のご要望にお応えします。