0.02ミリの微細なひび割れにも対応可能!補修材をひびの深部まで浸透させ、高品質な補修を実現<建設技術フェア2024出展!>
『圧力調整注入工法』は、ひびの幅や深さに応じて、低圧、中圧、高圧の 注入圧を自由に調整しながら注入するコンクリート補修技術です。 ひび割れ幅0.02mmでも注入ができ、深さも200cmまで対応が可能。 建物の外壁や橋梁の下面など様々な箇所での作業が可能で、一般的な工法に 比べて作業によって生じる廃棄物が少なく環境負荷軽減にもなります。 【特長】 ■コンクリート補修工事のヒビ割れ補修の新技術 ■深部までいきわたらせたことを確認しながら施工 ■確実な補修工事を実現 ■0.02mm幅の微細なひび割れにも対応 【展示会出展情報】 ■展示会名:建設技術フェア2024 ■会 場:ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場) ■会 期:2024年11月28日(木)・29日(金) ■小間番号:し08 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【用途】 ■ビジネスホテルの外壁補修 ■橋梁の下面の補修 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
施工条件、施工量により、施工価格は変動しますのでまずはお気軽にお問い合わせください。
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
※施工内容、施工量によって工期は変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
【実績例】 ■神奈川県:コンクリート橋梁補修工事 ■静岡県:高齢者施設コンクリート補修工事 ■静岡県:コンクリート橋梁補修工事 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
-
施工箇所は、平面だけでなく凹凸がある箇所でも可能です。
-
施工箇所については事前調査を行い、施工量等の計画を行います。
-
空気圧で補修箇所に注入ノズルを固定して補修材を注入していきます。
-
施工者が目視で注入状況を確認しながら施工を進めます。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
我が国では高度成長時、約100億㎥のコンクリート構造物が建築されましたが、その多くに経年による劣化が発生し、各地で補修工事が行われています。 しかし、日本には、スクラップ&ビルドの概念が根強く補修・補強に関する技術は海外と比較して遅れている面があります。 そこで大場建設(株)環境土木事業部は、国内のコンクリート構造物の修理補修の高品質化を目指し、新技術や海外の技術を積極的に導入しコンクリート構造物の補修専門部門としてスタートしました。 ヒビ割れ補修の新技術として「圧力調整注入工法」を採用。ポンプで適切な圧力を掛けながら補修材を浸透させることでヒビの深部まで補修材が確実に届きます。0.02mm幅まで対応可能です。 また、ドイツ製の超高圧ウォータージェットマシンを自社所有。既存工法と比較して高品質な表面処理、ハツリ、塗膜除去、洗浄を実現します。