当社では木型での量産を実現!工業製品用トレーなどの製造工程において、広く利用されている方法
プラスチックを成形する方法には、射出成形、ブロー成形、圧空成形などが あります。 「真空成形」はその中の1つで、食品用トレーや工業製品用トレーなどの 製造工程において、広く利用されている方法です。 まずシート状の薄い樹脂(プラスチック)を加熱して柔らかくし、 次にシートと(凸または凹の形状を施した)型の間の空気を抜いて 真空状態にして密着させます。 最後に樹脂を冷却して、型から外せば、型と同じ形状の製品の完成です。 真空成形メーカーの99%はアルミニウムなどの金型や樹脂型を使用していますが、 当社では木型での量産を実現しています。 【真空成形の流れ】 ■シート状の薄い樹脂(プラスチック)を加熱 ■シートと型の間の空気を抜いて真空状態にして密着 ■樹脂を冷却して、型から外す ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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金型での製造に比べて、型費を約70%削減でき、納期が短いことが当社の強みです。お客様のニーズに合わせて食品用トレイ・工業製品用トレイ・各種プリスター・円筒ケース・クリアケース他の製造を行っています。