処理時間を大幅に削減可能!高品質な細胞収穫処理を自動的に実施する装置をご紹介
『HANABI P-1000』は、ディッシュに装填された検体への試薬注入及び 試薬吸引を自動的に実施する培養用細胞収穫装置です。 細胞収穫における処理速度向上、効率化、品質維持を徹底的に追求するよう設計。 内蔵された5段の円盤の上に培養ディッシュを設置することで、それぞれの 注入・吸引プローブにて試薬の循環が実施されるため、検体の並列動作が 可能となり、大幅な処理時間の削減を実現します。 【特長】 ■2つのモデルをご用意(最大40検体用、最大65検体用) ■最大8つのプロトコルを設定可能 ■ハンディー式コントローラーで簡単に操作が行える ■ディッシュ検体に対する高品質な細胞収穫処理を自動的に実施できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様(一部)】 ■ディッシュ:35mmペトリディッシュ ■処理検体数:40または65 ■処理時間:45分-2時間 ■注入用プローブ:5系統 ■吸引用プローブ:5系統 ■入力電圧:85-264VAC ■周波数:47-63Hz ■消費電力:約500W ■外形寸法(65検体用モデル):370×590×730mm(W×D×H) ■重量(65検体用モデル):約45kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社エーディーエステックは2002年の設立以来、画像関連機器の輸入・販売及びエンジニアリングと遺伝子関連機器の開発・製造の2つの事業において、顧客本位主義を徹底し、実績を重ねてまいりました。進化の著しいこの分野において、日本及び海外へビジネスネットワークを拡げて、きめ細かく、またスピーディにお客様のご要望にお応えする体制が確立できたものと自負しております。この2分野においては、お客様の提案も含めてプロジェクトのお手伝いができる専門家集団でありたいと願い、技術力はもちろんのことスタッフの教育にも力を入れ“人間力”を磨くことに努力しております。今後も時代の流れを見極め、真にお客様のニーズにマッチした製品をご提供、開発・製造してまいります。