アルミニウムで接合が可能!異種素材をつなぐことで新たな特性を発揮させる技術!
『接合』とは、アルミニウムと異種材料(熱膨張率に差異)もしくは 同一材料を溶湯鍛造法の高温・高圧によって圧着する技術です。 上下の冷却プレートにマイカヒーターを挟み込むことにより、加熱と 冷却の両方を一体化した構造が可能。 また、アルミニウムにステンレスまたは銅パイプの内蔵ができます。 【特長】 ■アルミニウムにステンレスまたは銅パイプの内蔵が可能 ■加熱と冷却の両方を一体化した構造が可能 ■鉄+軽量化のためのアルミニウムで接合が可能 ■アルミニウムと異種材料(熱膨張率に差異)もしくは同一材料を 溶湯鍛造法の高温・高圧によって圧着 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【製作例】 ■真空ポンプ用 Φ250 冷却プレート:アルミ+ステンレスパイプ+アルミ ・ステンレス製の水冷間管パイプを2枚のアルミ板ではさみ接合 ・高圧接合により密着度が高く、パイプの冷却に優れ、熱だまりの少ない、優れた水冷板 ■半導体製造装置用冷却部品:アルミ+銅パイプ+アルミ ・銅製の水冷間管パイプを2枚のアルミ板ではさみ接合 ■IH対応グリルプレート:鉄発熱体+アルミ 接合面は表面処理(溶射) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
●アドバンスコンポジットが取り組んでいること アルミ + セラミック / カーボン / 金属 アドバンスコンポジットは軽量化、高剛性化、熱膨張、 放熱などの課題をアルミを核とする「複合材」のカスタマイズ設計・開発で解決します。 ●当社の強み 単一素材では達成できない特性や機能を持つ 素材を自由に設計し飛躍的な特性の向上を実現する 1)世界トップクラスの溶湯鍛造技術 2)目的に合わせて素材の要求特性を実現する設計技術 3)アルミを中核とする金属基複合材製造の経験と実績 ●溶湯鍛造法 当社のコア技術、溶湯鍛造技術溶湯鍛造法により、単一素材及び他工法での複合材では得られなかった これまでにない機能・物性・特性を持つ新材料を設計、製造することができる。 従来の鍛造・鋳造技術では困難だった内部欠陥、強度、素材の制限といった課題を、高圧鋳造で解決し、 これまでできなかった素材の高機能化、複合化・接合を可能にする技術です。溶湯鍛造法により、 単一素材及び他工法での複合材では得られなかったこれまでにない機能・物性・特性を持つ新材料を 設計、製造することができます