修繕頻度を下げることでライフサイクルコストとCO2排出量を半減
『グラスグリッド』は、ガラスを原料とした製品であり、 低い伸長率で高い引張強度を発揮します。 弾性ポリマーコーティングを施してあり、敷設から転圧にいたるまで 芯材を保護。引張強度は115±15kN(経糸および緯糸方向)です。 ひび割れ抑制効果やわだち抑制効果、上層・下層との接着性のほか、 リサイクル性等、さまざまな効果が期待できます。 【特長】 ■原料:ガラス ■コーティング:弾性ポリマーコーティング ■引張強度:115±15kN(経糸および緯糸方向) ■伸長率:2.5±0.5% ■融点:232℃(コーティング)、820℃(ガラス) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 <GG100> ■世界の舗装で広く使用され実績のある製品 ■簡易かつ素早い施工が可能 ■上層と下層の接着力を保持 <CG100L/PG100> ■切削面上に直接敷設可能(コンクリート床版上への敷設も可能) ■大規模施工向けのCG100L ■勾配、カーブ、強風など敷設の難しい工区や防水機能を補強したい場合PG100 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
国内の高速道路、国道、県道、市道で広く使われている他、 重量車両が多く通るような民間の工場敷地内でも使われています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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サンゴバンは、1665年にフランスで設立され、現在「世界の製造業トップ100社」および「世界で最も革新的な100社」にかぞえられています。 世界67カ国で働く18万人以上のサンゴバン社員が、日々皆さまの幸せな暮らしの基礎となる、材料およびソリューションの設計・製造・流通の分野に力を注いでいます。 日本においては、断熱材および建築用ガラス事業が、持続可能な建物や資源効率、気候変動等の課題に積極的に取り組んでいます。また、高機能樹脂・研磨剤・セラミック・自動車用ガラスの各事業においては、建物や輸送とインフラの快適性・性能・安全性に寄与しています。