色々な道具を使い集めた部品を1つの製品に!部品間違いや組み忘れ等を防止します
『組立作業』の過程に盛り込まれている技術についてご紹介します。 部品を保管しておく棚(部品棚)に住所をつけて固定番地化することで 部品投入時の品番間違えを防止。また、部品を1台分ずつ用意することで 見た目での部品確認を簡単に出来るようにしています。 そのほか、作業台にカウンターとリミットスイッチ付トルクレンチを設置し、 締め付けた回数をカウントすることにより、締め付け忘れを防止しています。 【特長】 <組立棚の固定番地化と現品見本表示> ■部品投入時の品番間違えを防止 ■自分が欲しい部品と同一の物なのかを比較出来るようになる <組立部品の完全キット化> ■部品確認を簡単に出来るようにして部品間違いや組み忘れを防止 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【その他の特長】 <締め付け忘れのポカヨケ(FP)化> ■作業台にカウンターとリミットスイッチ付トルクレンチを設置 ■締め付けた回数をカウントすることにより、締め付け忘れを防止 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
当社は昭和29年創業以来、研削加工専門から、部品の一貫加工が出来る 体制づくりを行ってまいりました。 現在では、NC工作機械による切削加工、焼入れ、研削、組立、試験の 一貫生産ラインを構築し、油圧機器の専門製造メーカーとして 油圧のピストンポンプやバルブのOEM(相手先商標)商品と 油圧機器の精密部品をお客様にお届けしています。