保線業務のDX/ICTによる品質管理 作業効率アップ、ミス防止
軌道走行台車に搭載された制御PC、エンコーダ、カメラを使用して、キロ程情報に対応した「支障物」「支障箇所」「線形情報」「映像」といったデータを制御PCに保存します。保存した映像とキロ程情報により、現場外の事務所等においても、上記データの登録・再確認ができます。 特許:第6744840号
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基本情報
・MTT/BRの支障物をデジタルデータで記録 ・過去の実績をモニターで表示し、音声で案内 ・修正・追加がいつでも可能→事務所での作業削減と転記ミス防止 ・走行時の状況を動画で撮影、事務所でも確認可能 ・現場で過去データを参照しながらの調査が可能 ・保存量に上限がなく、途中でデータ保存が不要 ・制御システムと互換性がありデータ変換・手入力が不要
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納期
用途/実績例
鉄道保線業務のDX
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安全で正確な施工への要望が高まり、技術本位の入札制度が施行されるなど土木測量業界を取り巻く状況は変革期を迎えています。 計測ネットサービス(株)は時代の流れを的確に捉え、従来の計測管理業務に独自のIT技術を融合させることによって精度の高い計測・測量システムを開発し、土木・建築工事において現場の安全と正確な施工管理をサポートしています。 これからも、増えつづける現場のニーズに伴い「愚直に」「誠実に」新しい技術の導入と新たな価値を創り上げてゆくことで豊かな社会の実現に尽力します。