チアゾール、スルフェンアミドの二次促進剤として好適な製品についてご紹介します
『サンセラー D-G/DT』は、特に「サンセラー M/DM」などの チアゾール系促進剤との併用効果が大きく、実用配合に広く 採用されているグアニジン系加硫促進剤です。 促進力が弱いため、単独ではほとんど使用されませんが、酸性促進剤である チアゾール系、チウラム系及びジチオカルバメート系促進剤を活性化するため これらの二次促進剤として好適です。 【性状(一部)】 <サンセラー D-G> ■外観:白色粒状 ■融点:144.0℃以上 ■灰分:0.5%以下 ■加熱減量:0.3%以下 ■比重:1.13 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【性状】 <サンセラー DT> ■外観:白色粉末 ■融点:165.0℃以上 ■灰分:0.3%以下 ■加熱減量:0.3%以下 ■比重:1.15 ■貯蔵安定性:良好 ■汚染性:やや有 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は昭和24年(1949年)、山口県周防大島町に三新化学研究所として設立され、以来、有機ゴム薬品を中心とする化学薬品メーカーとして着実に成長を遂げてまいりました。当社名は、「良い物を」「安く」「たくさん」(「三」)を「新しい技術で」(「新」)造ることを意味しており、創業以来、「小さくても世界に通用する企業」を標榜しております。