鋼板を反転せずに両面加工が可能!IMO PSPC 規制に準拠したシステムをご紹介!
造船における塗装品質向上のため、IMO PSPCにより鋼板エッジ処理 (R面取り)が要求されていますが、この工程の自動化には、 鋼板輪郭線を完璧に追従する倣い装置が必要となります。 『エッジ処理(R面取り)システム』では、これを実現。 実績のあるCNC技術に先端技術フォースコントロールガイドを組み合わせた もので、システムは、鋼板を反転せずに上下両面を切削します。 先進ソフトウェアとタッチスクリーンにより、操作は簡単です。 【特長】 ■様々な鋼板サイズ、輪郭線に対応 ■フォースコントロールガイドによる倣い式切削ヘッド ■鋼板を反転せずに両面加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【その他の特長】 ■IMO PSPC 規制準拠 ■確実な面取り ■操作が簡単 ■連続生産が可能 ■作業環境が安全 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■造船 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
クラネンドンクジャパンB.V.は、オランダに本社を持つロボット技術センターです。スマートセンサーシステムと独自のオフラインロボットプログラミングツールRinasWeldを開発し、少量多品種の重工業界において、自動化を推進し、システム効率の問題を解決してまいりました。ロボットラインとソフトウェアは、生産プラントを完全制御できる統合ソリューションとなっております。 また、Think Global, Act Localの理念の下、お客様の近くで、お客様の文化・慣習を理解して、サポートをご提供することを重要視しております。日本国内でもそのような体制を整えておりますので、長期にわたり、安心してクラネンドンクおよびパートナーのシステムを運用していただけます。 さらに、弊社はオランダ国二ーランド社、スペイン国テコイ社の日本正規代理店として機器販売及びアフターサービスを手掛けております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。