『作業環境測定』で作業場の環境を良好に保ち、安心・安全・快適をサポートします!
「作業環境測定」ご存知でしょうか? 病院内での作業では労働者の健康に様々な悪影響を及ぼす危険因子が潜んでいます。 危険因子が発生する作業場では労働者が、どの程度暴露しているかを把握する必要があります。 「作業環境測定」では労働者の健康障害を予防するため有害物の存在状態を化学的に評価し作業環境が良好か、改善措置が必要かを判断するために行うものです。 【各作業場ごとに規則で定められた項目】 ■エチレンオキシド ■キシレン ■ホルムアルデヒド など 【作業環境測定を行う場所(一例)】 ■病院内のガス滅菌器が配置されている場所 ■第1種又は2種有機溶剤を製造し、または取り扱う屋内作業場など ■病院内の病理検査室、検体処理室、切出室、剖検室、染色室、オペ室など 各種作業ごとに定められた項目の測定を行います。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【作業環境測定の流れ】 ■事前調査:ハザードの特定(化学物質の有害性の程度特定) ■デザイン:有害物質の分布や作業者の行動範囲などをもとに「単位作業 場所」を決定 ■サンプリング:直接採取、ろ過捕集、固体捕集、液体捕集など適切な採取方法で有害物質を捕集 ■分析:捕集した有害物質を分析 ■評価:分析結果を作業環境評価基準に従い評価(管理区分の決定) ■報告:分析及び評価結果を報告 ■コンサルティング:法律に基づいた施設、工程、作業状態の改善相談・指導 【管理区分】 ■第1管理区分:適切であると判断される状態 ■第2管理区分:なお改善の余地があると判断される状態 ■第3管理区分:適切でないと判断される状態 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【分析事例】 ・病院内の作業環境測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社タツタ環境分析センターは、 長年にわたる経験と実績に基づき、 「空気」「土壌」「水」の環境分析をはじめ、 製品材料や産業廃棄物分析に至るまで、 幅広い分析の計量証明事業を行っています。 ダイオキシンの超短納期分析など様々な分析を通して、 皆様のお役に立てるよう企業活動を行って参ります。 当社は2017年より環境問題への取り組みとして、 「E・Sポジティブカンパニー」の実現を目指しています。 「Ecological」&「Socially」 Positive Companyとは、 事業活動を通じて、 「地球環境や労働環境の改善に寄与したい」 という企業姿勢を表したものであり、 皆様と共に持続的な成長を遂げるための当社の目標です。