金型メーカーにおける加工歪が大幅に減少!ガイドピンのピッチ精度が維持できます
1982年に大型家電及び自動車用の大型モールドベース製造を目的として、 藤沢工場を新設しました。 CADCAMでは、直掘り大型モールドベースの加工精度向上のため、3次元CAMを導入。 これにより製品形状に対して0.5mm残しの形状荒加工が可能となり、直掘り大型 モールドベースの加工精度が向上しました。 また当社ではプレート状態にて荒加工を行い、研磨加工にて加工歪みを 無くした後に、ガイドピン等の精度加工を行います。 【特長】 ■製品形状に対して0.5mm残しの形状荒加工が可能 ■金型メーカーにおける加工歪が大幅に減少 ■ガイドピンのピッチ精度が維持できる ■コストダウンと短納期が可能となり、品質も向上する ■入れ子式大型モールドベースにおいて特に有効 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【保有設備(2020年8月現在)】 ■門型平面研削盤(岡本工作機械=PSG-2015CHNC) ■NC横中ぐり盤(倉敷機械=KBT-11Z) ■門型マシニングセンタ(オークマ=MCV-AII) 他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、昭和31年に特殊鋼の販売店として創業し、昭和47年に工作機械を設備し、 プラスチック金型用モールドベ-スの製造を始めました。 モ-ルドベースの製造を主業とし、特殊鋼材・加工サービス・金型部品などを販売する、 加工設備を持つ機能する商社を目指す会社です。 世界がグローバル化する現在、日本の金型産業が高精度・短納期を目指すなか、 モールドベースの高精度・短納期化を実現するべく努力しております。