動物免疫を介さない!特定の酸化型Cysを見分ける抗体の成功事例について記事でご紹介
DJ-1は21kDaのタンパク質で、この106位のCys残基(C106)が酸化された DJ-1のみを認識する抗体を作製した成功事例をご紹介します。 酸化型C106のみを認識する抗体は、ウサギへの免疫によるポリクローナル抗体や マウスへの免疫によるモノクローナル抗体の作製方法で取得を試みていますが、 いずれも希望する抗体が得られませんでした。 ここでは、動物免疫を介さない、すべてin vitroでセレクションを行う抗体の作製方法と、 得られた抗体の特異性について検証した結果をご紹介します。 【掲載内容】 ■1.DJ-1とは ■2.戦略的スクリーニング ・2-1.抗原の設計 ・2-2.パニングとELISAスクリーニング ・2-3.ELISAによる交差性確認 ■3.ウェスタンブロッティングと免疫沈降 ■4.まとめ ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しい仕様はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合せください。
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ジーンフロンティアは、抗体医薬を含むバイオ医薬の加速化に繋がる事業領域を拡充してきており、独自技術の開発も進めてきております。 今後は、それらの研究開発・事業開発を加速させ、世界に向けて一段の成長を目指してまいります。 今後も革新的な医薬・診断薬開発のための独自の技術・サービスの提供を目指し、お客さまから信頼されるパートナーとして、21世紀の医療に貢献します。