0.1~0.2ppmの残留塩素の存在下でメカセラボールを作用⇒レジオネラ菌数は24時間後で菌数がゼロに!※デモ機貸出し中
「レジオネラ属菌」とは、河川、湖水、温泉や土壌などに生息している細菌で、 感染するとレジオネラ症を引き起こします。 現在までにおよそ60種類が知られており、その中でも、レジオネラ・ニューモフィラは、 レジオネラ肺炎を引き起こす代表的なレジオネラ属菌の1種とされています。 【メカセラ水によるレジオネラ菌殺菌試験】 ■方法(1):L.p.1に対する残留塩素濃度の影響 レジオネラ菌は残留塩素濃度0.4ppmで15分以内に死滅すると言われている為、 まず、残留塩素濃度がレジオネラ菌にどの程度影響を与えるかを調べた ■方法(2):L.p.1に対するメカセラ水効果 残留塩素濃度が0.2ppm以下ではレジオネラ菌数に大きな影響はないものと考え、 0.2ppm以下の範囲で試験を行う事とした。 ★結果★ 結果、0.1ppm~0.2ppmの残留塩素の存在下でメカセラボールを作用させると、 レジオネラ菌数は徐々に減少し、24時間後には生菌が検出されなくなりました! ※デモ機にて実際に効果を実感いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
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価格情報
適用例など浄化処理水量によりメカセラボール(特殊セラミック)の使用量などが変わりご提供の価格も変動します。 参考例として、クーリングタワー向け(78㎥/時間)の場合、レンタル価格で15,000円などです。 一括購入の場合は700,000円などです。
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
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カタログ(3)
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SGM株式会社の主な事業の「メカセラ・システム」は、1983年に東北大学殿との共同研究により開発されました。 同システムの基幹技術はスーパーオキサイドイオン発生法で廃油等の 水質浄化処理、及び農業集落や下水道における、し尿や生活雑排水の脱臭、水質浄化、汚泥の削減を目的とした製品です。 浄水品質は驚くほど安定的、低コストで既存の設備を変更する必要がなく、 信頼性の高い堅牢な製品で半永久的にご使用頂けます。 発売以来30年以上に渡り、地方自治体(農集)、日本国内大手企業はじめ 諸外国を含め数多くの実績があります。