アクリル・塩ビ・樹脂モール材を高精度に!バリを抑えたクリーンな切断。
JCU-355は、塩ビモールやアクリル形材など、樹脂系材料に特化した高速・高精度切断機です。 丸ノコ刃によるジャンピングカット方式を採用し、バリや白濁を最小限に抑えた美しい切断面を実現。 各種成形材・カバー材・細長材の切断加工に最適で、工場の省力化と品質安定に貢献します。 豊富な実績があり、セミオーダーメイド対応も可能です。
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基本情報
・対応素材:塩ビモール、アクリルモール、各種樹脂形材 ・切断方式:ジャンピングカット方式(丸ノコ) ・切断可能サイズ例:高さ60mm×幅100mmまで ・制御方式:エアシリンダ+ストッパー式定寸(手動・半自動) ・オプション:集塵装置取付可
価格帯
納期
用途/実績例
・住宅内装用の塩ビモール切断(配線カバー等) ・アクリル・ABS樹脂パーツの成形後切断 ・医療機器・制御盤用カバー材の仕上げ加工 ・看板部材、案内サインのアクリル切断 ・学校、工場、官公庁での樹脂加工事例多数 ・OEM製品の前処理工程にも採用実績あり
詳細情報
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■標準装備 手動定寸定規(当てストッパー)
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■オプション オートポジショナー自動定寸装置
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■カバー兼用刃物両側押さえで安全切断
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■オプション 樹脂板補助テーブル
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
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木材用 JCU-510 | 丸鋸径:φ510 主軸モーター:2.2kw |
樹脂形材用 JCU-355 | 丸鋸径:φ355 主軸モーター:1.5kw |
カタログ(2)
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奥村機械製作所は1952年高松市で創業しました。1965年より木工機械製造を開始し、70年代にアルミ形材の切断に一貫して注力し成功を収めました。 お客様の生産性を確保し、向上させるという目標に焦点を当てる事で、アルミ切断機製造におけるマーケットリーダーとなる事が出来ました。 100を超える製品群により、様々なご要望にお応えする事が出来ます。 また、セミオーダー対応した機械設計により、あらゆる分野と企業規模に応じた製品を提供する事が可能です。 国内で6,000台を超える製品群は、私たちの実力を物語っています。 しかし、私たちが特に誇りに思っている事は、品質、柔軟性、個性、信頼性、顧客との近さといった中小企業の価値を体現する、地に足の着いた企業であり続けた事でしょう。 私たちの製品が優れた品質であることを示す一つの指標は、その寿命の長さであり、多くの弊社製品は30年以上に渡り使用されています。 私たちの目標は、お客様のために完璧な製品を開発することです。 お客様のご要望を理解し、それにお応えするために製品やサービスを提供するパートナーとして奥村機械製作所をよろしくお願い致します。