油圧を加えない状態でのスプールのばね荷重、ストロークを計測できます!
当装置は、供試体(3モードバルブ組立)を検査用マニホールドブロックに設置し、 供試体のスプールをリニアアクチュエータで押込むことにより、スプールの バネ荷重、ストローク及び各油圧ポートから吐出される圧力を測定し合否判定を 自動で行う装置です。 又、油圧を加えない状態でのスプールのばね荷重、ストロークを計測可能。 油圧ユニット及びDCサーボモータ駆動リニアアクチュエータにより構成されます。 【仕様】 ■供試体:一体型VLV組立品 ■油圧:300kPa ■供給流量:10L/min ■スプール押し荷重:最大20N ■形状:幅1.6m、奥行1.9m、高さ1.7m ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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システム製品事業部では、電気・油圧・空圧制御技術と航空機製作に関わる 技術を融合、企画・設計から製作・据付まで、総合的に対応します。 変位・荷重・速度・加速度などの動的・静的制御をサーボ制御技術や ソフトウェアを組合せて実現。 航空機業界・自動車業界・鉄道車輌業界・一般産業機器の各分野に システム製品を供給しています。