表面層の粒界酸化や浸炭ムラが無いので、細孔内面も可能!品質向上が望めます
『真空浸炭焼入』とは、真空炉内にて行う浸炭焼入方法です。 炉内に供給したアセチレンガスが熱分解し、発生した炭素が表面より 浸透・拡散。浸炭の効果に加え、表面層の粒界酸化や浸炭ムラが無いので、 細孔内面も可能です。 また、光輝色で仕上がる為、通常の浸炭焼入に比べ、品質向上が望めます。 【特長】 ■真空炉内にて行う浸炭焼入方法 ■浸炭の効果に加え、表面層の粒界酸化や浸炭ムラが無いため細孔内面も可能 ■光輝色で仕上がる ■通常の浸炭焼入に比べ、品質向上が望める ■JIS加工記号:HQV ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【概要】 ■処理可能サイズ:W500×D950×H750 ■適応材質:特殊鋼(機械用合金鋼)SCM材 ■納期目安:未定(2020年8月1日現在) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■熱処理加工 ■表面硬化熱処理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は昭和47年創業以来、輸送機器や産業・工作機械・自動車部品をはじめ、 多種多様な製品の金属熱処理加工、金属表面処理加工を行っています。 金属熱処理のエキスパートを目指し、技術・知識の向上に日々努めており、 現在では大手企業をはじめ、約300社の企業や大学からのご依頼をいただいております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。