充実の設備を揃え、多種多様な案件に対応可能。課題解決の実例を多数掲載
現在、これまで手がけた課題解決の実例などを基に作成した 『レーザ焼入れ事例集』を4点まとめて進呈中です。 当社では、歪み・割れなど熱処理に関する悩みに対し、レーザ焼入れに関する 豊富なノウハウと設備群を駆使し、問題解決をサポート。 精密部品・複雑形状部品への焼入れなど様々な案件に対応し、 多品種少量品から量産品、試作開発品までカバーできる体制を整えております。 【事例集の掲載内容(それぞれに10の事例を掲載)】 ■Vol.01~10: M1ギヤ 一歯一発レーザ焼入れ、眉型ピストンAレーザ焼入れ ほか ■Vol.11~20: 複雑形状ブロックレーザ焼入れ、回転軸レーザ焼入れ ほか ■Vol.21~30: リングV溝レーザ焼入れ、カッターカムレーザ焼入れ ほか ■Vol.31~40: チャック生爪レーザ焼入れ、大型テーパーロールレーザ焼入れ ほか ※詳しい内容は“PDFダウンロード”よりスグにご覧いただけます。 保有技術に関するお問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
当社は、高周波焼入れの受託加工メーカーとして1956年11月に大阪府堺市で創業し、 以来、高周波焼入れ専門の受託加工を行ってきました。60年以上の高周波焼入れのノウハウを活かし、 2008年12月にレーザ焼入れ装置を導入し、レーザ焼入れの技術開発にまい進しております。
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富士高周波工業株式会社は、大阪府堺市の地で昭和33年に大型ベアリングの焼入れで創業し、その後産業機械部品全般を手掛け、2008年12月からレーザ焼入れの受託加工を開始し、さらに2012年1月からレーザクラッディングにいち早く取り組み、現在に至っております。大型品から精密部品まで、金属部品の部分熱処理の守備範囲は広大です。また、ISO9001の認証取得、様々な業界の認定工場になるなど、たゆまぬ努力と改革の精神で技術、技能の向上に努めてまいりました。その結果、信頼される高品質・高い技術力で様々な業界のお客様にご満足頂いております。これからも多様化、高度化するお客さまのニーズに的確に応え、高周波焼入れとレーザ焼入れの2本柱で、日本のものづくりの飛躍に微力ながらでも貢献できる企業を目指し、全社一丸となり努力してゆきたいと思います。