治療中の会話を想定した発話機能も搭載!さまざまな現場でのトレーニングが実践可能
『Pedia_Roid(ペディアロイド)』は、治療を嫌がる子どものジタバタと 暴れる動作や、病状の急変をリアルに体感できる小児患者型ロボットです。 医療教育の現場で、小児の臨床実習機会が少ないことに着目し開発され、 喜怒哀楽の感情表現や、顔色・瞳孔・呼吸音の変化も細かく再現。 歯科治療の他、救命救急を含む小児医療のさまざまな現場でのトレーニングが 実践できます。 【特長】 ■暴れる動作や、病状の急変をリアルに体感できる ■医療教育の現場で、小児の臨床実習機会が少ないことに着目し開発 ■喜怒哀楽の感情表現や、顔色・瞳孔・呼吸音の変化も細かく再現 ■歯は実際に削ることができ、1本ずつ交換が可能 ■手背に静脈注射(採血)、心臓マッサージ、爪床圧迫テストが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(一部)】 ■サイズ:身長110cm 体重23Kgの全身モデル(年齢5~6歳を想定) ■素材:シリコン ■自由度:頭、口、舌、瞼、眼球、瞳孔、腕、脚、脈、胸、の計24自由度 ■動作 ・歯科治療を嫌がる全身の動き ・疼痛時を想定した不意な首振り、くしゃみ、咳、嘔吐 ・治療時における様々な全身の状態変化(脈、呼吸、顔色) ■操作方法:PC、タブレットより無線操作 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■歯科治療の他、救命救急を含む小児医療のさまざまな現場でのトレーニング ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社テムザックは、人とロボットの共存社会を目指す サービスロボットメーカーです。 ロボット黎明期から20年以上にわたり、 医療、建築、パーソナルモビリティ、災害レスキューなど 重労働や人手が足りない現場で、人に代わって活躍する 多様な実用ロボット”WORKROID(ワークロイド)” を 開発・導入してきました。 国内外の有力な大学研究所、企業と共同で技術開発を行うことにより スピーディーに柔軟性に富んだ研究が可能。 大型研究施設と同等以上の開発力を発揮し、しかもローコスト・ ハイパフォーマンスを実現しています。