右側ユニット、左側ユニットを対向に配置し両側より同時に作業を行う構成です!
『熱交換器冷却管用対向型拡管機』は、管板に組立セットされた冷却管に エキスパンディング工具を挿入して拡管を行い、チューブ外径部を管板の穴に 個着させるための機械です。 熱交換器組立品用治具を機械の中央部に配置し、右側ユニット(XYZの 3軸NC制御)、左側ユニット(XYの2軸NC制御)を対向に配置し両側より同時に 作業を行う構成。 また、拡管後の管板の歪みを最小限に抑えることが出来ます。 【特長】 ■管板に組立セットされた冷却管にエキスパンディング工具を挿入して拡管 ■チューブ外径部を管板の穴に個着させる ■熱交換器組立品用治具を機械の中央部に配置 ■右側ユニット、左側ユニットを対向に配置し両側より同時に作業を行う ■拡管後の管板の歪みを最小限に抑えることが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【概略仕様(一部)】 <右側ユニット> ■前後ストローク(X軸):810mm ■上下ストローク(Y軸):800mm ■左右ストローク(Z軸):480mm ■主軸駆動:0.4kw ■回転数:900rpm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1939年の創業以来、工作機械、注油機、熱交換器といった時代が求める機器を開発・製造してきました。 2009年にこれまで培ってきた技術を医療の分野に応用し、「いのち」のための医療機器の開発・製造を始めました。 山科精器は社会やお客様のニーズやイメージをカタチとして具現化できる自社開発力が強みです。 お客様の「やりたいを、カタチに。」を叶えることが、山科精器の目指す人類の発展や豊かな社会に繋がると考えています。 また、SDGsを世界共通の目標と認識し、企業活動を通じて環境・社会問題の解決と持続的成長の両立を目指します。