重量約330gと軽量で優れた操作性。温度調整システム改良により安定した濃度指示値を実現
『コントロールユニット C-58』は、 ジルコニア酸素濃度をアナログ出力できるDIN96×96サイズの計器です。 前モデルより温度調整システムを改良し、より安定した濃度指示値を実現。 MODBUS通信を標準装備のため、loTやFA機器の導入にも貢献します。 各レンジの測定範囲における出力は、任意で設定可能です。 【特長】 ■「パネル型」と「壁掛型」の2つを用意 ■本体の小型・軽量化に加え、高い操作性を実現 ■各レンジで出力スケーリングが任意設定可能なフリーレンジ仕様 ■視認性の良い大型ディスプレイ ■シリアル通信(RS-485)とMODBUS通信を標準装備 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様】 寸法:96W×96H×65D(端子カバー付加時90D) 重量:約330g 電源:100~240VAC 50/60Hz 通信:RS-485、MODBUS/RTU レンジ切換:マニュアル/オート/リモート その他:セル起電力表示・センサー温度表示・キーロック機能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
ガス濃度計は、一般のほとんどの方がなじみのない製品かと思いますが、実は私たちのとても身近なところで活用されています。 例えば医療の現場では、人工呼吸器の酸素濃度を管理するのに必要です。お菓子や食品などの袋の中には、酸化を防ぐために窒素が充填されていますが、その封入管理にもガスの濃度管理は欠かせません。 また、環境保全のために車の排気ガスの分析や焼却場の燃焼管理に用いられるなど、近年ますますその役割は広がっています。第一熱研は、そうした重要な役割を果たす、高品質なガス濃度計を開発し続けることで、地球・人・社会への貢献を目指しています。