本格的な金属切断に対応。小型設計とリーズナブルな価格設定を実現。操作も簡単な最量販モデル
『X1390』は、1.5kW~3kWのIPGフォトニクス本格レーザーを搭載した、 省スペースに設置できるファイバーレーザー切断機です。 最大3kWの発振器を搭載し、SUS・真鍮・アルミニウムなどの金属素材に幅広く対応。 最大8mmまでの切断が可能なほか、リーズナブルな価格設定もメリットです。 当社は他にも、高い位置決め精度と繰り返し位置精度を実現した『X0606』、 加工エリア1550mm×1050mmの高性能モデル『X1510』なども取り扱っております。 【『X1390』の特長】 ■HSG社製ファイバーレーザー切断機の最量販モデル ■日本工作機械工業会「生産性向上要件証明書」の発行が可能 ■独自開発のシステム(Bus Control System)で操作が簡単 ■最大で炭素鋼16.0mm、ステンレス8.0mm、銅4.0mm、アルミニウム8.0mmを切断可能 ■1年保証付き ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ◎『X1390』 レーザー出力:1500W/2000W/3000W 加工エリア:1300×900mm 最大加速度:1.2G 繰返し位置決め精度:±0.03mm 本体寸法:幅2000×奥行2260×高さ2000mm ◎『X0606』 位置決め精度:±0.02mm、繰り返し精度±0.005mm X・Y軸最大移動スピード:60m/min X・Y軸最大加速度:1G 本体寸法:幅2010×奥行2105×高さ2070mm ◎『X1510』 レーザー出力:1500W/2000W/3000W/4000W 加工エリア:3804×1920×1950mm 最大加速度:1.5G 繰返し位置決め精度:±0.03mm 本体寸法:幅3804×奥行1920×高さ1950mm
価格帯
1000万円 ~ 5000万円
納期
用途/実績例
・レーザー切断機を初めて導入される企業 ・既にCO2大型機を導入済みで、2台目をご検討中の企業 ・試作用途、実験室用途としての検討中の企業および団体 ・従来、外注していた作業を内製化し、コストダウンを検討中の企業 にうってつけのファイバーレーザーカッターです。
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企業情報
ヨコハマシステムズは、2004年からレーザー加工機の販売を開始し、実績を上げてきました。 2017年には加工機の普及拡大に伴い、金属向けマーキングに最適な3DファイバーレーザーマーカーTASTEを企画し、販売を開始しました。 2019年には、現在世界35カ国に進出しているHSGと連携し、コンパクト高性能ファイバー切断機 X1390などを日本初上陸させる運びとなりました。 私たち、ヨコハマシステムズはお客様を第一に考え、経験と実績からハード・ソフトの面からお客様に寄り添ったビジネスソリューションを提供しております。 ご興味を持たれた方は、ご気軽にご相談いただければ幸いでございます。 【取り扱い製品】 ■レーザー加工機 ユニバーサルレーザシステムズ社製品 ■3Dファイバーレーザーマーカー TASTE ■ファイバーレーザー金属切断機 X1390 ■ファイバーレーザー金属切断機 HL1212GS ■ファイバーレーザー金属切断機 HL2512GS ・・・・他