ファジィ理論を採用した壁面・コーナー取付用 パッシブセンサー
■ファジィ理論採用 新開発のデュアルツイン素子からの2出力をCPUで検知体と背景との温度差、形状差の2情報に分け、検知体が人間か小動物かをファジィ理論を用いて適確に判断し、警報を出力します。小動物(ネズミなど)、外乱光、すきま風、外部ノイズなどの誤動作の原因となりやすい現象が発生してもデュアルツイン効果により、影響を受けることが殆どありません。 ■理想的な警戒エリア 独自の光学技術を駆使したマルチパラボラミラーを採用。立体空間を高密度に警戒します。 ■異常警報機能 センサーが警戒状態の間、内蔵のプログラムによりセンサー自身が次の機能の監視を行います。異常が発見されると警報の連続出力と、アラーム表示灯の連続点灯で異常をお知らせします。 ●低電源電圧異常…新開発のCPUがセンサーに供給されている電源電圧を常時監視。電源電圧が一定以下にドロップした場合、異常警報が働きます。 ●機器異常…万一、センサー内部で回路や接続部分に破損や断線が発生した場合も、異常警報が働きます。 ●照準位置異常…警戒エリア確認後に、照準装置を戻し忘れても、異常警報が働きます。
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型番 | 概要 | ファイル |
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PA-4810A | パッシブセンサー |
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企業情報
当社は、防犯システム専門企業として、岡山・広島地域はもとより、 全国の案件を数多く手掛けてきました。 岡山県庁・岡山県警・陸上自衛隊・郵便局等官公庁、学校、商業施設、 事業所、工場、店舗などにトータルセキュリティシステムをご提供しています。 『良い商品で、良い提案をし、良い施工をすること』で、お客様に好適な 安心・安全をご提供しています。 提案力・技術力に自信があります。 防犯・監視・省力化・省エネ・見える化等、なんなりとご相談ください。