大判/厚板対応高精度位置合わせ圧空真空成型機 TFH-UD-Q 軽量化、新たなデザインの再現が可能!
『TFH-UD-Q』は大判/厚板に対応し 高精度位置合わせが可能な圧空真空成型機です。 鉄板から樹脂化により大幅な軽量化が可能となり 射出成形金型と比較し型費を大幅に削減することが可能です。 また、3D形状部品に加飾、機能を付与する場合、印刷、 ハードコートは板状のシートに加工するだけで良いため、大掛かりな装置が不要。 光透過印刷により、鉄板では出来ないデザインを実現し 特殊加熱方式採用により、大判/厚板であっても高精度位置合わせ成形が可能です。 2022年10月19日より開催する先端材料技術展に出展します。 是非お気軽にお立ちより下さい。 ※詳しくは資料をダウンロードいただくか、弊社HPよりお問い合わせください。
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基本情報
■展示会名:先端材料技術展2022 ■日程:2022年10月19日(水)〜 21日(金)10:00〜17:00 ■会場:東京ビッグサイト 西ホール ■ブース番号: 1.コンポジットハイウェイコンソーシアムブース ⇒S-2、S-3、S-4 2.Automation of Composites Technologyブース ⇒S-25、S-26 ■出展製品概要: 1.コンポジットハイウェイコンソーシアムブース ・格子シートのバックドアカットサンプル 2.Automation of Composites Technologyブース ・光透過バックドアサンプル ・発泡PCバックドアサンプル
価格帯
納期
用途/実績例
サンプル1 特殊印刷加工により、赤色と緑色の光源を使い分けて同一部位上に2つの画像を表示することを可能にしています。 位置合わせ精度±0.5 シート構成:PC/印刷 t5.0(帝国インキ製造株式会社様ご協力) サイズ:1250mm×450mm 機種 TFH-UD-Q、TFH-Q サンプル2 発泡シートを使うことで更なる軽量化が可能。シートの加熱時、ドローダウンさせない独自の成形方式を採用し、細かな形状を表現することが出来ます。 シート構成:特殊発泡PC t2.5 (マクセル株式会社様ご協力) 機種 TFH-UD-Q、TFH-Q ・自動車内外装部品 ・建材部品(看板etc) ・家電部品
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真空成形機のパイオニアとして歩んできた浅野研究所は、お客様の立場に立ち、操作性がよく、より良い成形品ができ、生産性の向上と生産コストの低減ができる設備の開発・設計・製造に努めております。 企画開発部ではお客様の新アイテム・新製品の開発や課題解決に対して、テスト成形機(カットシート用/ロールシート用各1台)を常設しており、テスト用金型設計・製造〜サンプル成形や、その後の生産機開発〜設計〜製造(生産用金型設計・製作)のお手伝いをさせて頂いています。 サービス部では、成形機のセラミックヒーターを弊社製クイックレスポンスヒーターに交換する改造工事も行っており、電力料金のコストダウン、生産性アップのお手伝いをさせて頂いています。