【大手製薬メーカー導入実績多数】化合物やDNAなどを低温下で安定保管、サンプル1本単位での正確なピッキングに対応
低温自動保管庫「ラボストッカ」は2002年発売以降、国内の研究機関、大学、製薬会社などでご採用いただいています。 目的の温度帯や保管量ごとにシリーズ化したラインアップを揃え、豊富な経験と実績から最適な保管ソリューションを提案します。 保管システムに加えて分注器・秤量器など、お客様でご使用される機器と連携したサンプルマネジメントが可能です。 粉末から溶液までサンプルに応じた統合管理システムを構築します。 また、微量保管用チューブ「384チューブ」を製品ラインアップに加え、設備系・情報系・消耗品とあらゆる観点から研究工程の効率化を支援しております。 今後も遺伝子関連分野 のDNA保管・超低温による高分子保管分野向けの［革新的な価値創造］を推進します。 ■お客様のご要望に合わせたカスタマイズ提案が可能 ■-150℃～4℃まで、サンプルに最適な温度管理 ■自動保管庫内のサンプル情報管理 ■必要なサンプルだけを必要な時に取り出す事が出来るピッキング機能付き ■自動化作業によるヒューマンエラーの防止 ■入出庫時の作業者凍傷などの危険性を回避 ■信頼性の高いアフターメンテナンスサービス
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基本情報
■標準仕様 バケットタイプ ・室温、4℃～-20℃保管 ・収納物に合わせてバケットでの保管 ラックタイプ ・室温、4℃～-20℃保管 ・SBS規格品ラックでの保管 ・保管能力：カスタマイズ ラボストッカミニ（小型標準型※3台まで増設可能） ・室温、4℃～-20℃保管 ・SBS規格品ラックでの保管 ラボストッカ80 ・-80℃超低温保管（カートリッジ式） ・SBS規格品ラックでの保管 ラボストッカ80mini（-80℃ 小型標準型） ・SBS規格品ラック単位での保管 ラボストッカ150Me（LN2 気相保管システム） ・SBS規格品ラック、チューブ単位での保管 機械サイズ、保管能力などの詳細についてはカタログをご覧ください。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
用途／実績例
■納入実績（国内 80 台以上の研究用自動保管庫の実績） ・［製薬業界］［大学・研究所］ 4℃～-20℃低分子大量保管、HTS 対応のため利活用されてきた化合物自動倉庫 -80℃環境下で微生物、核酸、血漿、細胞を保管する自動倉庫。 ・［バイオバンク］ -150℃以下の液体窒素気相環境で組織試料を保管する自動倉庫。 ・［アグリ業界］ -18℃環境下で種子を缶に詰めてバケットで保管する永年用種子貯蔵庫 ・［食品業界］ －20℃で低分子化合物、天然物を保管する自動倉庫。 埼玉県飯能市にある弊社工場で実機をご見学いただけます。 お気軽にお問い合わせください。
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企業情報
マテリアルハンドリングの技術力を駆使し、ロジスティクス（運送、倉庫、卸・小売業の荷役・荷揃え）、出版、アパレル、新聞、製紙、自動車、鉄鋼、精密機械、IT、金融・証券、食品、薬品など様々な分野で、お客様から最高に優れていると評価・選択していただける商品・サービスをご提案・ご提供すべく、日々最善を尽くしております。 埼玉県飯能市にある弊社工場で実機をご覧いただけます。 また、工場内展示場「M.LABO」では弊社のマテハン商品を数多く展示しており、お客様からの見学を承っております。 お気軽にお問い合わせください。