従来法からドローン点検に変えてみませんか?
ドローン点検とは、R4年4月1日付で建築基準法第12条の改正に伴い打診棒調査と同等の精度を有することが法的に認められました。 ドローン点検は建物の外壁点検だけでなく、自然災害の復旧作業にも活用できます。 従来法では作業員の手で行われていた為、被災状況の把握に遅れが生じたり、調査期間の長期化・復旧工事の着手に遅れが生じたりなど様々な問題がありました。 しかし、ドローン点検では作業員が地上から赤外線カメラを搭載したドローンを用いて上空から空撮することにより点検を行うので、 被災状況をいち早く把握し、復旧作業にあたることが出来ます。 また上空から行うので安全かつ短期間で行うことが出来ます。 (特長) ・高層部まで点検可能 ・欠陥部分を見落とすことなく点検可能 ・足場等の機材が不要 ・短期間での点検可能 ・転落事故削減 ・費用削減 その他詳しい話や具体的な事例を知りたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
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南紀熊野の玄関口として栄えてきた田辺市。 ここは環境に警鐘を鳴らした偉人、南方熊楠ゆかりの地でもあり、その精神を受け継いだ環境意識の高い地域でもあります。 宮惣はもともとこの田辺市で100年にわたってボタンを製造していましたが、その製造過程では「打ち抜きクズ」として材料の半分近くが廃棄物となるため、このクズを再利用できないかと考えて研究を重ね、技術の開発に成功しました。 折しも平成7年には「容器包装リサイクル法」が施行されましたが、各自治体では回収したPETボトルの処理に困っておられたため、和歌山県工業技術センターと共同で、ボタンクズ再利用技術を応用したPETボトルのケミカルリサイクル技術を確立しました。 現在では多くの自治体からのPETボトル処理を引き受けております。 また、工場排水水処理装置のコンサルティング・販売、浄化槽の販売、家庭用・業務用ディスポーザーの販売・施工も実施しております。 PETボトルのリサイクルを通じていっそう社会や環境問題のお役に立ちたいと願っています。