樹脂の静電気をゼロボルトにする帯電防止剤!残存電荷無く完全減衰可能製品※新静電気漏洩機構を発明
『ビオミセルBN-105』は樹脂の静電気を完全減衰(残存静電気を0ボルト迄)できる添加剤です。 樹脂に発生する静電気の障害を現在までに完全にゼロ迄消すことは出来ませんでした。 残存静電気を残し、その集合静電気障害が解決できずに、障害の発生で影響がでない範囲で使われて来たのが現状でした。 当社の練り込み型帯電防止剤『ビオミセルBN-105』は、ボロン化合物の特性を生かし、添加樹脂マトリックス内に均質分散する、分子化合物化成分がそれ自体は絶縁体ながら、発生する静電気の各電荷全てを消去する、静電気消滅の新機構(世界特許取得済)での静電気消去作用をする製品です。 特にハイテク製品に微妙な影響を及ぼす静電気(残存静電気を0ボルト迄)を無くすことができる添加剤として、特にハイテク産業界に期待される製品と考えられます。 【併せ持つ性能】 ■メチレン基を持つ樹脂全てに適合 ■必要添加量が非常に少ない ■有機成分構成でありながら加工時での耐高温性有り ■人間自然への安全性 ■無着色と透明性維持可能添加剤 ※性能テスト用サンプル提供 ※製品の詳細はダウンロード又はお問合せ下さい。
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基本情報
【BNシリーズラインナップ】 ■ビオミセルBN-77: 食品包装用樹脂製品に対応可能 ■ビオミセルBN-105: 高機能、静電気完全減衰剤(メチレン基を持つ樹脂全てに)
価格帯
納期
用途/実績例
■ビオミセルBN-105: 残存電荷無く完全減衰達成可能。 【可能なプラスチック材料】 LDPE、LLDPE、HDPE、EVA、ホモPP、ランダムPP、COP、COC、軟質PVC、POM、PVDF、EPDM、TPX、PET、PBT、PA-6、PA-66、PA-12、ポリウレタン類 ■ビオミセルBN-77: 食品用帯電防止樹脂製品に使用可能。BN-105の姉妹品。 LLDPE、LDPE、HDPE、PP(各種)
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■受賞歴など ○日本油化学協会賞・進歩賞受賞(1980年) ○中小企業優秀新技術・新製品賞受(1993年) ○電解移動型ポリマー研究・研究発明表彰(1996年) ○プロポリス—高分子電解質系環境浄化剤の研究・世界初の試みとして海外に公表(1998年)