全自動で排水処理ができるため、人手不足の企業様にも切り替えてご利用いただいております。
当社の油水分離装置は「膜処理」で行っております。 分離膜という一種の透過膜分離方法で圧力を用いた透過作用原理に基づいています。 この原理は水溶性の含油廃水を多孔性ファイバーの内面に密着された分離膜に通過させることで、エマルジョン油を分離除去します。 【特長】 ■吸着剤、薬品を使用せずに乳化した油分を分離 ■廃液量を1/10~1/20まで濃縮減量 ■産廃費の削減 ■透過液は回収して再利用可能 ■膜の洗浄が可能で、ロングライフなご使用が可能 ■他方式と比べて、イニシャルコスト・ランニングコストが共に安価 ■全自動運転で誰でも簡単に操作が可能 ※詳しくはPDF資料をダウンロードいただくかお気軽にお問合せください。
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基本情報
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価格帯
納期
用途/実績例
洗浄廃水、切削廃水、研磨廃水、コンプレッサードレン廃水、洗車廃水、高周波クーラント廃液、ダイカスト廃水、圧延クーラント廃水、その他
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
---|---|
NKSE SERIES | NKSE-1.0 NKSE-2.0 NKSE-3.0 NKSE-4.0 NKSE-5.0 NKSE-6.0 |
カタログ(1)
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水処理事業部では、逆浸透膜を利用した純水装置の独自開発や、油水分離装置・地下水活用システムのご提案といった、水に関するあらゆる業務を展開しています。 一からの設計、製作も対応可能ですので、水処理でお困りなら日建にお任せ下さい。