トンネル内の火災を検知 CCTVの代替としても使用可能
赤外線カメラの映像を自動解析し、従来方式と遜色のない火災検知を行ないます。 可視光カメラも内蔵しているため、CCTVと同様のトンネル坑内監視ができます。
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基本情報
「熱画像検知式自動通報設備」 NETIS登録KK-210075-A ・赤外線カメラで撮影した映像を熱画像処理し、火災を自動的に検知する。 ・対象物の温度、ならびに火災時の炎や、周囲の温度上昇を捉える。 ・悪天候、夜間時など、照明が不十分な環境においても状況を監視し続けることが可能。 ・煙や霧で充満した視界においても、避難者や取り残された人の存在を確認できる。 ・渋滞、落下物、人の浸入など、突発事象を検知する。 ・可視光カメラにより、CCTVの代替とすることが可能。火災検知器とCCTVを1つのシステムに統合し、コストの削減に貢献する。 +「トンネル監視システム」 ・非常時監視 ・平常時監視 ・3Dバーチャルオペレータ訓練シミュレータ機能付
価格帯
納期
用途/実績例
[検知機能について] ・「道路トンネル非常用施設設置基準」自動通報設備の火災検知精度に対応 ・「道路トンネル非常用施設設置基準」自動通報設備に対応 NETIS登録:KK-210075-A(2022年6月現在)
詳細情報
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「道路トンネル非常用施設設置基準」の自動通報設備に対応した火災検知設備と監視システム
企業情報
自由に移動できることは、人間らしい活動の前提であり、私たちにとって重要な権利です。 実感することは稀かもしれませんが、 道路トンネルや高速道路において安全や快適さを実現・維持することは、 こうした前提や権利を「あたりまえ」とする中で、常に求められています。 創発システム研究所は、人々の自由かつ安全で快適な移動のために、 絶えず最適な解答を追い求め、次の世代に禍根を残さない、持続可能なインフラの運用を目指します。