防護柵の実験回数の削減、実験コストの削減、開発リードタイム短縮のため解析業務委託してみませんか?
日本イーエスアイでは構造解析統合ソリューションVirtual Performance Solutionを活用した強度解析、衝撃解析などの受託解析も行っております。ここでは支柱・車止め・ガードパイプ・壁高欄・橋梁・防護柵・ガードレール・ワイヤーロープにおけるエンジニアリングサービスについてご紹介いたします。解析で評価されたい製品の3DCADモデルと材料物性データ、解析条件をいただくことにより実験で評価されたいことを解析で予測することが可能です。 ■ご用意いただくもの ・製品3DCAD ・部品の材料物性値、拘束条件 ・荷重条件、衝突条件 ■ESIでご用意できるもの ・乗用車モデル ・大型車モデル ■モデル化検討 ・御指定の条件で解析モデルを作成いたします。 ■結果のご報告 ・衝撃力、負荷、変形量 ・衝突加速度 ・離脱位置 ・離脱角度 ・離脱速度 ・乗越え確認 ・最大侵入量
この製品へのお問い合わせ
基本情報
日本イーエスアイ株式会社では弊社製VPS(PAM-CRASH)を活用し、構造物の衝撃解析、車両の衝突解析をはじめ、最近では落石防護柵や土砂防護柵への衝撃解析など多くの受託解析実績がございます。支柱・車止め・ガードパイプ・壁高欄・橋梁の強度解析や静荷重解析はもちろん、防護柵・ガードレール・ワイヤーロープへの乗用車または大型車の衝突解析、衝撃解析の解析業務をお受けします。 昨今では実験用に車両モデルをご準備することも難しくなり、実験費用も高いことから何度も実験を行うことは苦労されているかと思います。一方、解析ではお客様の製品データ(3DCADデータと物性値)と弊社でご用意する車両モデルを用いることで、車両衝突実験と同等の物理量(衝突加速度・離脱位置・離脱角度・離脱速度・乗越え・最大侵入量・変形・衝撃力・荷重・負荷など)を推測することが可能です。まずはご相談・お打合せでも構いませんのでお問い合わせいただけますと幸いです。
価格帯
納期
用途/実績例
支柱・車止め・ガードパイプ・壁高欄・橋梁の静荷重解析 防護柵・ガードレール・ワイヤーロープへの乗用車または大型車の衝突解析、衝撃解析 衝突加速度・離脱位置・離脱角度・離脱速度・乗越え・最大侵入量・変形・衝撃力・荷重・負荷の予測
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(4)
企業情報
ESI Groupは、「材料物理学」を重視した革新的なソリューションおよびサービスを提供する『バーチャルプロトタイピング』のリーディングカンパニーです。 物理的な試作と実験を仮想的な設計・製造・アセンブリ・試験・評価に置き換え可能とする独自のソリューションを開発してきました。 今日の最新技術を駆使したESIのバーチャルプロトタイピングは、製品の使用開始から寿命にいたるライフサイクルでの性能評価を課題とする、 より広いコンセプト:Product Performance Lifecycle(TM)を提唱します。それは、シミュレーション・物理学・データ分析を活用しHybrid Twin(TM)を作成することで、 よりスマートに製品を開発し、その実製品とのつながりを保ち、製品使用期間全域での性能予測とメンテナンス必要時期の予期を可能にします。