電子看板の視認率を計測、視認者の属性データが取得可能になった事例をご紹介
店舗にデジタルサイネージ(電子看板)を設置してみたものの、 効果がわからない、といった課題を解決した事例をご紹介いたします。 「Actcast」を導入することで、AIカメラを活用し、デジタルサイネージが見られて いるか、またどんな人が見ているのかを把握することができるようになります。 また、デジタルサイネージの費用対効果を測定できるようになります。 さらに、視認者の属性データを使って、より適切なコンテンツの 「出し分け」を行うことも可能。また、自社コンテンツだけでなく、 広告メディアとして活用する可能性も生まれます。 【事例概要】 ■課題 ・店舗にデジタルサイネージを設置してみたものの、効果がわからない ■結果 ・視認率を計測、視認者の属性データを取得 ・費用対効果を測定 ・より適切なコンテンツの「出し分け」を行うことも可能に ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【2年連続国内シェアNo.1 エッジAIプラットフォーム「Actcast」】 ■高度なAI解析をクレジットカードサイズの小さく安価なデバイスでできるため、デバイスのコストを劇的に削減できる(通常は数十万円のデバイスを使用するようなAI解析を数千円のデバイスで使用可能) ■当社独自の高速化技術によりAIモデルの軽量化をすることなく最先端のAI解析ができる ■カメラ、マイク、温度計等を搭載したセンシングデバイス使用して、多様な実世界の情報を収集・活用できる ■リモートで複数デバイスの管理・運用ができる ■エッジAIは必要最低限の情報だけをクラウドへ送るためプライバシー・機密情報に配慮しながら利用できる 「国内シェアNo.1」について デロイト トーマツ ミック経済研究所 『エッジAIコンピューティング市場の実態と将来展望 2022年度版』(https://mic-r.co.jp/mr/02530/) 「エッジAIプラットフォームのベンダシェア(台数)」の調査結果に基づく ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【その他の活用例】 ■電車やバスなどの交通、観光案内 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
安価な汎用デバイス上での深層学習推論の高速化を実現した、世界にも類を見ない高い技術力を有するスタートアップです。当該技術を用いたエッジAIによる現場データ収集プラットフォーム「Actcast」を開発し、実用的なAI/IoTシステムを開発・導入・活用する開発者及び事業会社へのサービス提供を行っております。今後もパートナー企業と共に、AI/IoTシステムの普及に貢献してまいります。「実世界のあらゆる情報をソフトウェアで扱えるようにする」をミッションに掲げ、日本国内では経済産業省 J-Startup選定をはじめ、日本経済新聞社 NEXTユニコーン企業にも選ばれています。英Arm社のAI Partnerや、米NVIDIA社のInception Program Partnerになるなど、海外でも高く評価いただいています。