1ppm未満の低濃度サンプルも測定可能!分散・凝集特性の評価を広範囲かつリアルタイムで実現
『SALD-7500nano』は、100nm~60μmの微細気泡を測定し、リアルタイムで 気泡径の変化トレースを行うナノ粒子径分布測定装置です。 低濃度ナノ粒子や光吸収性の高いナノ粒子の粒子分布を正確かつ高感度で測定。 分析計測機器メーカーとして圧倒的なニーズを誇る株式会社島津製作所製 「ナノ粒子径分布測定装置」を採用しています。 【特長】 ■100nm~60μmの微細気泡を測定 ■低濃度ナノ粒子や光吸収性の高いナノ粒子の粒子分布を 正確かつ高感度で測定 ■1ppm未満の低濃度サンプルも測定可能 ■株式会社島津製作所製「ナノ粒子径分布測定装置」を採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【シバタウルトラファインバブル技術の特長】 ■水道圧1passで中心径100ナノのUFBを発生 ■キャビテーションにより、液体内に溶け込んでいる気体が遊離してUFBが発生する 気体を注入した場合、高濃度で溶解、長時間保持 ■キャビテーションにより水の浸透性や生理活性を高める(表面張力の低下、クラスターの分散が考えられる) ■小型軽量の発生エンジン、ユニットのため家電製品、各種ポンプ、水道、シャワー等に部品として利用が可能 ■圧力・流量に合わせた発生エンジン、ユニットをオーダーメイド・量産化が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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農業、漁業、家電、医療、各種工業、エネルギー関連産業など様々な分野で利用される「ウルトラファインバブル(UFB)」。 「ファインバブル」とは、気泡のサイズによりマイクロサイズの「マイクロバブル(Micro-Bubble:MB)」とナノサイズの「ウルトラファインバブル(Ultrafine-Bubble:UFB)」(以前は「ナノバブル」と呼ばれていた)の2種類に分類されています。これらは、単に気泡が小さいだけでなく、普段目にする数mmの気泡(ミリバブル)とは異なる様々な特徴を持っています。 大手家電メーカー様の洗濯機に採用いただいた当社開発のUFB発生装置「シバタエンジン」は、水道圧1passで中心径100nmの超微細気泡を高濃度で精製。 家電、シャワーヘッド、洗浄装置のほか、農業や食品加工など、様々な業界に納入しております。 【特徴】 ・既存製品や設備、配管などに組み込みでき、部品としても活用可能 ・気液混合によりオゾン、酸素、炭素、水素、窒素等の機能水を製造可能 ・小型軽量のため、家電製品、各種ポンプ、水道、シャワー等に部品として利用が可能 ・圧力、流量に合わせてオーダーメイド可能