消耗部品費やメインテナンス費を抑えることが可能！比較的スペースを取らない装置
『寸胴型ロータリードラム方式一液潤滑処理装置』は、ワーク処理量が 大量ではなく、比較的少量のものに向いている製品です。 構造はシンプル。寸胴型のドラム管をくりぬいたような形状をしている ロータリードラムがブース内に格納されております。 ロータリードラムの内部はスパイラル状のハネが取り付けられており、 ロータリードラムが回転することにより、投入されたワークが出口方向へ 進んでいく構造となっております。 【特長】 ■湯気や臭気が外部に漏れることが非常に少ない ■薬品のランニングコストにおいて利点がある ■加温する際の熱量も比較的少なくなり、エネルギー代の削減が可能 ■単純構造の為、故障率が低くメインテナンス性に優れている ■消耗部品費やメインテナンス費を抑えることが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
当社では1971年10月創立以来、金属表面処理装置一筋に取り組んで参りました。 「お客様に満足を提供すること」これを全ての考え方の原点として各種装置を納入しております。 1977年従来の方式と全く異なる冷間鍛造用潤滑処理装置・ロータリードラム方式の装置を開発し、1988年9月に特許を取得いたしました。 この装置は時代のニーズに合った、省エネルギー・省公害・省人化（インライン化）はもとより、環境面においても大変優れております。 おかげさまで、納入当初よりご好評を頂きまして数多くの実績を重ねて参りました。 1990年10月には米国に輸出し、米国内はもとより諸外国でも注目を集めております。 装置を通じてお客様のお役に立ちたいのが当社の願いであります。