マイクロバブル研究に好適!この一台で4つのマイクロバブル発生パターンが生成可能
『MBLL11-102V-S』は、研究用・ラボ用の卓上型マイクロバブル発生装置です。 独自の可変機構内蔵ノズルを開発し、キャビテーション、加圧発泡、 旋回せん断、ベンチュリーといった4つの機構をたった一台に集約。 使用する液体に合わせた発生方式が選択可能です。 小型ユニット化されておりますので、わずかなスペースでも設置することが できるほか、ホース接続や管用継手、塩ビパイプ等で簡単に接続できます。 【特長】 ■インラインによる循環で配管途中に設置 ■低粘度~高粘度まで様々な液体で使用可能 ■4つの気泡発生パターンがひとつの装置に ■目的・液体の物性に応じた発生パターンの選択が可能 ■既存設備への適用が容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■MB吐出量:11L/min ■最大混合気体量:2.0L/min ■電源:単相100V ■消費電力:0.2kW ■外径寸法:420Wx240Dx360H ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【応用範囲(一部)】 ■各種洗浄 ■高効率気体溶解 ■微生物活性化 ■機能水生成 ■反応促進 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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関西オートメ機器は、電気・空調設備メンテナンスならびに、電機制御盤設計・製作をはじめ、FA制御機器や電気ヒータ販売、工業用銘板彫刻など、ファクトリーオートメイション分野で多角的な事業に取り組んでおります。近年、独自技術開発に注力しており、新たな事業展開としてマイクロバブル生成技術の利用とマイクロバブル発生装置の販売等を始めました。この技術開発により、滋賀県の認定を多数いただくなど、県内多くの公的機関・大学の方々にご支援をいただいております。 マイクロバブルは多方面での利用できる新機能物質で、その普及は急速に進んでおり、今後大きな市場に成長することが予想されます。当社のマイクロバブル発生装置は主に研究用途として、大学や企業の研究部署の方々に多くご利用いただき、高い評価をいただいております。 当社は2007年度に創業40周年を迎え、豊富な実績と経験をもとに、既存業務ならびに新事業であるマイクロバブルが、さらに多くのお客様にご愛顧いただけるように努力して参ります。今後とも関西オートメ機器を宜しく御願い致します。