丸穴だけでなく小判、四角、六角、八角穴も!穴径25倍以上の深穴加工を実現!
冷間鍛造は、温間鍛造・熱間鍛造に比べて面粗さ等の仕上がりや精度が高く、 組織の状態が良い物を生産するのに適した製法です。 冷間鍛造の穴明け加工において、穴深さの限界は穴径の5倍だと 一般的に言われています。 当社では、独自開発の工具により、穴径の25倍以上、さらに丸穴だけでなく、 四角、六角、八角の各種異形穴の実績もあり、業界トップレベルの 深穴加工技術を確立しています。 【特長】 ■穴径25倍以上の深穴加工を実現(小径長孔加工) ■丸穴だけでなく、四角、六角、八角の各種異形穴の実績あり ■業界トップレベルの深穴加工技術を確立 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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但馬ティエスケイ株式会社は昭和48年(西暦1973年)8月に創立以来、一貫して自動車や二輪車等に使われるリモートコントロールケーブル(遠隔操作システム)の部品製造に携わってまいりました。その種類は金属、樹脂、ゴム、ワイヤーと多岐に及び、約26,000点、月一千万個の生産を行っています。特に金属部品は塑性加工により限りなく切粉を出さない部品造りを目指しております。従って通常の切削加工方式に比べ、より高品質な、より安い部品を造ることが出来ます。さらには、2~6Ф,L=80~120mm程度の細くて長い貫通穴も塑性加工で量産出来る特殊技術も確立しています。樹脂、ゴム、ワイヤー類につきましても、それぞれ独自のノウハウを駆使した部品造りを行っており、今やその用途は電機、建設、医療分野にも大きく拡大、展開されています。私どもは卓越したノウハウをもとに、これからも新たな課題に挑み、高品質で、より安い、部品造りに積極的に取り組んでまいります。そしてこの仕事を通じて、人々の為、地域社会の為に貢献して参りたいと思います。