コンクリート打設時の空隙・充填不足・締固め不足によって起こりうる事故事例を一部ご紹介
トンネル工事、橋梁工事、道路工事、河川海岸工事、農業土木工事、建築工事 その他、コンクリート構造物工事全般で実施するコンクリート打設工事時の空隙・充填不足・締固め不足によって起こりうる下記のような事故・トラブルが発生します。 【事故事例(一部)】 ・落盤事故 ・湧水により空洞ができ、亀裂発生(充填不足箇所から亀裂ができやすくなる) →長期耐久性に優れず崩落 ・亀裂より水漏れ →寒冷地域は水漏れが凍結しスリップ事故に繋がる このようなコンクリート打設工事時の事故・トラブルを防ぐための製品がこちら▼▼▼ 【NETIS登録番号 TH-180010-VE】ジュウテンミエルカⓇ コンクリート打設時の目視できない箇所や空気だまりが生じやすい箇所等において高精度に充填状況を判定できます。 更に締固め程度の管理機能を追加した事により、コンクリート施工品質向上に役立ちます! 詳しい製品情報は下記からカタログをダウンロード下さい。
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基本情報
【スペック詳細】 ■シート状センサ ・型 式:【充填検知用 MJ01】、【充填・締固め管理用 MJ02】 ・サイズ (カスタマイズ可能):L:13(m)×W:50(mm)×T:0.6(mm) ※粘着層を含む 【幅は50(mm)、30(mm)の2種類から選択可】 ・チャンネル数(カスタマイズ可能):11CH ・仕様温湿度範囲 保存温湿度範囲:0~40℃、5~85%RH (結露なきこと) ■データレコーダー ・型 式:MUDR100C ・サイズ:280(mm) × 220(mm) × 130(mm) (突起部を除く) ・重 量:2.8kg ・仕様温湿度範囲 保存温湿度範囲:0~40℃、5~85%RH (結露なきこと) ・測定チャンネル:11CH ・表 示:本体LCDモニタ など ■オプション ・センサ・レコーダー間接続ケーブル(標準5m、専用の延長ケーブルに て100mまで延長可能) ・シート状センサ用HUB(異なる方向・場所に設置した複数(最大3本) のシート状センサを1台のレコーダーで管理) ・ピンポイントセンサ用HUB
価格帯
納期
用途/実績例
用途: トンネル、橋梁(下部工・上部工)、ケーソン工事、場所打ち杭工、埋戻し工、 コンクリートブロック製作、建築基礎・改修工事、水中コンクリートの打設 等 カタログ・資料・施工事例は、イプロスサイトよりダウンロードできます。 弊社HPからもカタログダウンロードできます。 詳しい詳細は、是非お気軽にお問い合わせください。
企業情報
我々は、印刷・スプレーなどの様々なコーティング技術や長尺フィルムの加工・貼合技術などをベースとしたソリューションでお客様のご要望・要求にお応えします! お客様の要求に応じて企画構想、開発から製品化まで一貫して行う事もできます! 特に国土強靭化が共通認識としてある今、 今後の新設工事・老朽化したインフラ維持メンテナンスなど、のしかかる人不足・コストなどの課題解決(省人化・省力化)できる技術・製品開発に注力しています!