さまざまな電子デバイスを無線制御可能にする革新的なシステムソリューション
照明も鍵も空調も、全てワイヤレスで一元管理が可能。 配線不要で電源さえあれば新築でも古い建物でも、簡単・低コストでスマートビルディング化。 ■『frogblue』とは? 既存の照明や空調、シャッターやアラームシステムなどに 組み込むだけで、スマートフォンやタッチパネル、スイッチから ワイヤレスでそれら装置を一元コントロールできます。 必要なのは、電源だけ。 既存の機器がそのまま使え、新たに通信ケーブルを敷設する 必要もなく、電源さえあれば手軽に、導入コストを抑えて スマートな機器管理が可能になります。
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基本情報
■ワイヤレスで建物の照明や空調を一括操作 既存の照明や空調装置の電源部に組み込むだけで、 それら装置をワイヤレスで集中管理することが可能になります。 ■守衛室から建物のすべてのドアを遠隔コントロール 守衛室から入口や裏口、各階のドアを開けたり、 入退室システムと連携して認証結果を基に離れたドアを開錠する といったセキュリティドアの制御も可能です。 ■レイアウトの変更や装置の移動・変更にも簡単に対応 レイアウトの変更などで制御系統の変更を行う場合も、 無線のため配線を直す必要はありません。 詳細な連携制御も端末からいつでも簡単に 設定変更することができます。 ■本来連動しない装置を連動制御 「警備システムを起動すると扉の施錠、照明の消灯、 機械の電源OFFを同時に行う」など、処理が一括で可能となり、 作業者の負担が軽減できます。 ■専用の装置でなくても簡単に既存の装置に後付け 既存の装置の電源部分に後付けするだけで、 簡単に無線化することが可能です。 後からの設備拡張も手軽に行えます。
価格帯
納期
用途/実績例
■古民家、歴史的建造物を傷つけずにIoT 化 壁や天井に穴が開けられない歴史的建造物や、 配線を考慮していない古い建物などは、後からの配線が困難です。 frogblueなら、既存の設備に取り付けるだけのため、 建物を傷つけずに施工が可能です。 ■配線不要で低コストに工事が可能 離れた複数の装置を集中管理する仕組みを有線で構築する場合、 敷地の広さ次第では高額な配線費用が必要となりますが、 frogblueなら全てワイヤレスであるため、ケーブル敷設の費用を 抑えることが可能です。 ■照明を細かくスケジュール管理して省エネ 施設の省エネは必ず必要な施策です。 frogblueを使って照明の調光、ON ・OFF タイマーなどを 細かく制御をすることで、電気代を大きく節約することができます。 ■高度なセキュリティ frogblue はWiFi を使わず、Bluetooth でローカル接続されます。 クラウドなどインターネットに接続せず、 通信も暗号化されているため、強固なセキュリティを有した スマートビルディングシステムの構築が可能です。
ラインアップ(17)
型番 | 概要 |
---|---|
frogAct1-0 | ライトまたは他のアプライアンスを有効化/無効化する多機能1チャンネルアクチュエーター(100-240V~)。統合された快適機能、タイマー機能、電力測定、短絡検知のロジックモジュール(1×400W@240V~)。 |
frogDim1-1 | ライトのオン/オフを調光または切り替えるための1つの出力と追加のスイッチとセンサー(100-240V~)を統合するための1つの入力を備えた多機能1チャンネル調光アクチュエーター。承認されたすべての後縁位相制御調光可能照明の切り替えおよび調光機能。承認された誘導負荷のみの前縁位相制御。快適機能とタイマー機能、電力測定、短絡検出(1×300W@230V~)を備えた統合ロジックモジュール。 |
frogDim1-3 | ライトのオン/オフを調光または切り替えるための1つの出力と追加のスイッチとセンサー(100–240V~)を統合するための3つの入力を備えた多機能1チャンネル調光アクチュエータ。承認されたすべての後縁位相制御調光可能照明の切り替えおよび調光機能。承認された誘導負荷のみの前縁位相制御。快適機能とタイマー機能、電力測定、短絡検出(1×300W@230V~)を備えた統合ロジックモジュール。 |
frogDim2-2 | ライトのオン/オフを調光または切り替えるための2つの出力と追加のスイッチおよびセンサー(100-240V~)の統合/照会用の2つの入力を備えた多機能2チャンネル調光アクチュエーター。承認されたすべてのトレーリングエッジ位相制御調光可能照明のスイッチングおよび調光機能;快適性およびタイマー機能、電力測定、および短絡検出(2×300W@230V~)を備えた統合ロジックモジュール。 |
frogIn3-AC | 照会ボタン/スイッチ/その他のセンサー(100-240V~)への多機能3チャンネル入力、およびfrogblueBluetoothLEネットワーク内のすべてのコンポーネントの制御。快適機能とタイマー機能を備えた統合ロジックモジュールを備えています。 |
frogIn5-AC | 照会ボタン/スイッチ/その他のセンサー(100-240V~)への多機能5チャンネル入力、およびfrogblueBluetoothLEネットワーク内のすべてのコンポーネントの制御。快適機能とタイマー機能を備えた統合ロジックモジュールを備えています。 |
frogRelay2-2 | シャッター/ブラインドおよびその他のモーターを制御するための2つの出力を備えた多機能2チャンネルリレースイッチ。 また、追加のスイッチとセンサーの統合/照会用の2つの入力(100-240V~)。快適機能とタイマー機能、電力測定、過電流検出(合計:1200W@230V)を備えた統合ロジックモジュールを備えています。 |
frogRelay2-2-PF | 2つの独立した無電圧接点の多機能2チャンネルリレースイッチ出力。ボタンとスイッチを照会するための2つの入力(100-240V~)。快適機能とタイマー機能および電力測定を備えた統合ロジックモジュールを備えています。 |
frogClock | 低電圧接点を照会するための多機能5チャンネル接点モジュール。3つのガルバニック回路に5つの入力。快適機能とタイマー機能を備えた統合ロジックモジュールを備えています。 |
frogConnect1-1 | 漏れ電流/残留電圧を放電します。スイッチをオフにしたときの特定のLEDランプの残光を低減します。frogblue調光器で使用。 |
frogEntry2-3 | 2つのガルバニック回路のドアまたはボタン/スイッチのステータスを決定するための3つの接点入力を備えた12V電子ドアオープナーまたは電動ロックを制御するための多機能スイッチアクチュエーター。統合ロジックモジュールを搭載し、快適性とタイマー機能を備えた統合ロジックモジュールを備えています。 |
frogAccess1-1 | ガラスタッチ入力のPINコードによるアクセス制御とビル制御。 統合された近接センサー、明るさセンサー、温度センサー、タイムバッファー付き。 電位のない接点を接続するための入力端子とスイッチ出力端子(230V〜)を1つずつ備えています。 |
frogDisplay | 3.5インチのタッチスクリーンUIで照明、遮光、暖房、スクリプトなどを制御します。電源の追加供給なしで低電圧接点を照会するための入力端子が2つ、そしてタッチスクリーンによるコントロールとフラッシュマウントボックス(230V〜 )用のWLANゲートウェイ搭載です。 距離センサー、明るさセンサー、マイクロフォン、拡声器、温度センサー、タイムバッファーの機能がすべて統合されています。 |
frogMotion1-1 | パッシブ赤外線センサー技術による室内の動き検出用のPIRセンサー。 温度、明るさ、近接センサー装備。 |
frogControl1-1 | 半透明の静電容量式キーによる12キーのグラスタッチ・ユーザーインターフェースを自由に設定可能。近接センサー、明るさセンサー、温度センサー、タイムバッファを内蔵。 電位のない接点を接続するための入力端子とスイッチ出力端子(230V〜)を1つずつ備えています。 |
frogKey | frogKeyトランスポンダーを使用すると、「1つのボタン」でBluetoothを介して家全体を制御できます。 照明、遮光、アクセス、そしてアラーム。 たとえば、部屋認識では、ボタンが押された前のドアを開く、またはその部屋の遮光設備のみを動かします。 完全なfrogblueシステムの個別の操作は、位置センサーと動作センサー、およびさまざまなタッチのパターンを介して可能です。 |
frogLink | Windows-PCを使用してfrogblueコンポーネントを構成および制御するためのBluetoothLEUSBスティック。 サードパーティのソリューションとデバイスを統合するためのシリアルインターフェイス。 |
カタログ(2)
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株式会社オーピーエヌは、広島県広島市でソフトウェアの開発・販売、コンピュータ及び周辺機器の販売等を行っています。コンピュータにおける業務のサポートから改善まで、お客様のご期待に副えるソリューションを提供いたします。また、ITのノウハウを活かしたネットワークカメラを中心とした防犯システム設計・施工なども行っています。 【オーピーエヌは、インフィニティグループの一員です】 インフィニティグループでは、世界のトップメーカーをはじめ450社以上の顧客へのソフトウェア開発、ネットワークサポート、技術者派遣など多岐にわたるビジネスを展開しています。オーピーエヌは、グループのバックサポートを活用し、お客様に付加価値の高い技術やサービス・商品を提供して参ります。