機械化、高速化に向いた型式で生産性の向上!納期を1日短縮できた事例
当社の提案により、「超小型ケースの納期を短縮したい」という課題を 解決した事例をご紹介いたします。 小さ過ぎる箱は手作業で作ることが多くなり、製造に時間がかかります。 半A式は段ボールの板を小さく断裁する、切込みを入れる、貼り付けるといった 個別の作業を全て手作業でおこなうため、時間がかかっていました。 この半A式の箱を、胴体の部分を付き合わせた大きさでA式ケースとして機械で 製造し、出来上がったものを真ん中で断裁するという方法で対応。 A式というのは、機械化、高速化に向いた型式なので生産性は比較にならない ほど向上しました。 【概要】 ■課題 ・小さ過ぎる箱は手作業で作ることが多く製造に時間がかかる ・個別の作業を全て手作業で行っていた ■結果 ・A式ケースとして製造し真ん中で断裁することで半A式の箱に ・倍の大きさになった段ボールの板は断裁する必要なく直接機械に投入可能 ・納期を1日短縮できた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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恵那ダンボールは、50年を超える歴史から培ってきたノウハウを受け継ぎ お客様からダンボールの設計・見積りの依頼を受けて、お届けするまでの時間を、 短くする事ができます。 本社工場のある岐阜県恵那市、大垣工場のある岐阜県養老町を主軸に、ダンボール設計、 ダンボールシート製造、ダンボール箱の印刷、仕上げ、配送までの一貫生産を行っています。 岐阜県・愛知県・長野県を主な配送エリアとして、日々、お客様の製品を守る為の 適正梱包に取り組んでおり、「包装を通じて、お客様の発展に貢献する」ため、 当社は、梱包資材メーカーとしてお客様のご要望に、誠実に取り組みます。