太陽光集熱実験装置
移動可能な台車に搭載された装置は、太陽光エネルギーを収集する原理、利点、限界を理解します。 装置は高度に研磨されたステンレス製パラボラ反射鏡、銅製シリンダー形状を持つエネルギーコレクタ、ターンテーブルと表示ユニットで構成されています。 反射鏡の水平、垂直位置を調節しながら太陽光エネルギーをエネルギーコレクタに集めることができ、サイズの異なる4種類のコレクタは、種々な集光比での実験を行います。また取り外しができる透明カバーは、シールド有無でのコレクタの特性を比較することができます。反射鏡支持体には日射計が取り付けられており、太陽放射エネルギー量を計測することができ、表示ユニットは、コレクタ温度と周囲温度、日射量をデジタル表示します。 オプション(別売)のデータ自動収集システムVDAS-B(別売)を使用することで、各種データをリアルタイムにPC(別売)に収集すると共に、実験結果を解析することができます。
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基本情報
TE38仕様 本体寸法・重量:1100 x 850 x H1530mm、約80kg 表示ユニット寸法・重量:400 x 350 x H180mm、約7kg 電源:AC100V又はAC200V 50/60Hz パラボラ反射鏡:ステンレス製 コレクタ種類:4種類(異なる直径と表面積を持つ) 集光比(反射鏡-コレクタ):15、20、25、30 デジタル表示:コレクタ温度、周辺温度、日射量 操作温度範囲:+5℃から+40℃
価格帯
納期
用途/実績例
移動可能な台車に搭載された装置は、太陽光エネルギーを収集する原理、利点、限界を理解します。 装置は高度に研磨されたステンレス製パラボラ反射鏡、銅製シリンダー形状を持つエネルギーコレクタ、ターンテーブルと表示ユニットで構成されています。
詳細情報
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VDAS-B(別売)ソフト画面
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参考図
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参考グラフ
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メガケムは全国の大学、短大、高専、高等学校、専門学校へ各種実験、実習装置の設計・製作・輸入販売を行っています。 世界は様々な分野において発展を遂げてきましたが、私たちの地球環境は自らによって乱され限界に近づいている様に思えます。地球環境と共生する新しい日本の技術を世界は求めています。