先進的IoTドア装置「電脳ドア」&それに伴う新ビジネス【協業企業募集中】 「そっと寄り添いやさしく見守る電脳ドア」
老人ホーム個室、介護施設、医療施設などに好適なIoTドア装置 (アッセンブリ・カスタマイズに対応しています) ※協業提携企業を募集しています(弊社はプラットフォームとアッセンブリを提供します) ・ドアの中にあらかじめ装置等が組み込んであります ・ドアを開けなくても中の様子を確認できます ・ディスプレイのタッチパネルでコマンダーを選択。(室内温度湿度、ライトやFAN,加湿器、温風器などの電化製品のONOFFなどその部屋に合った設定が可能・部屋内の環境確認や設定が可能) ・認証カードを利用すれば、使用権限をつけることができます ・センサーをドアに設置すれば、ドア開け閉めによる各種装置のONOFFも可能(顔認証・自動ロックなども協業可能) ・センサーは他にも光、圧力、温度湿度センサー、マットセンサーなどを利用すれば部屋内の人の移動の有無なども確認できます ・スピーカーなどを設置すれば時間に合わせて自動で音楽を流したり、アナウンスをしたりもできます ・スタッフルームへの通知、メール通知なども可能です ・知らない間に外に出ていったりしてしまうことも防ぐことができます ・神経系アルゴリズム利用
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基本情報
ドアの中に組み込まれているもの ・プラットフォーム電脳地蔵搭載の小型PC(Windows)またはタブレット(11~12インチ) ・PC組み込みの場合はディスプレイ ・ON/OFFによって透明不透明になる窓ガラス ・IWリレー装置 ・IWプラグ装置 オプション ・フェリカカード(認証) ・FAN、加湿器、LEDライト、Webカメラ、各種センサー、ドアセンサースイッチ、マットスイッチなど。音楽等を流す場合は小型スピーカー ・その他必要に応じてカスタマイズができます
価格情報
各ドアに必ず必要なもの(計¥300,000~)(ドア開発設計製作は除く) ・プラットフォーム電脳地蔵インストーラシングル ・IWリレー装置 ・IWプラグ装置 ・小型PC+ディスプレイ ・透明不透明になる窓ガラス その他各種デバイス、電化製品、認証カード、各種センサーなどのオプション(選択による)
納期
※※システム・装置が入るドアを開発製作する協業企業を募集しています必要
用途/実績例
2020年に開発したばかり(特許6688524)で、東京ケアウィーク2020に出展した直後にコロナ感染が流行してしまい、そのままになっていますので実績はありません。 「電脳ドア(商標登録済)」は老人ホームの個室に適しており、スライド式のドアが好適です。開け閉めセンサー&スイッチのみ利用であれば各施設のトイレドアにも利用できます。(この場合は電脳ドア自体は利用はなく、プラットフォーム電脳地蔵が入っている小型PC1台を近くに設置します) もちろん各部屋にトイレがあればそのドアが何時間も開け閉めがなければ、電脳ドアからスタッフに連絡がいくように設定もできます。 完全看護が必要な方に対しても適用でき、スタッフの仕事を出来るだけ軽減していけます。
カタログ(12)
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企業情報
「プラットフォーム電脳地蔵」は独自の「神経系アルゴリズム」(特許取得)を搭載したITプラットフォームで、ソフトウェアを部品化することで難しいと思われがちなプログラミングを、専門家でなくとも誰もが簡単にできるようにしたものです。 今日では小学生からプログラミングの授業が始まり、大学入試にも情報工学が取り入れられます。 一方既に社会に出てしまっている世代はどうでしょうか?仕事をこなしながら、プログラミングを一から学ぶというのは、やはり現実的ではないでしょう。 電脳地蔵はこの問題を「予め部品化されている」情報部品SEEDを利用して、自分でカスタマイズしながらプログラミングを習得することで解決しています。 オリジナル教材作成やプログラミングで起こりがちなバグ対策、ファイル管理などの日常業務も含めて業務効率化を自由に設定できるので、企業内でのIT人材教育に役立つほか、企業や学校でのプログラミング教育やアルゴリズム構築の習得に適しています。 「プラットフォーム電脳地蔵」が日本の経済力・技術力・そしてIT教育の底上げに役に立てるよう尽力して参ります。