日焼け止めクリーム原液を分取し、TD-NMR測定を行った事例をご紹介
マジェリカ・ジャパン株式会社による、日焼け止めクリームを原液測定した 事例をご紹介いたします。 ジェットミルによる好適な印可圧力を決定するため、日焼け止めクリームの 粘度と緩和時間を測定を行いました。 緩和時間を分散度(%)に換算し比較。粘度と分散度には相関関係が得られました。 パルスNMRでは、高濃度であっても分散体終点を希釈せずにそのままNMRチューブに 分取するだけで短時間で評価可能です。 【事例概要】 ■実験 ・日焼け止めクリーム原液を分取し、TD-NMR測定を行った ■結果 ・緩和時間を分散度(%)に換算し比較 ・粘度と分散度には相関関係が得られた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、米国Mageleka、Inc社・独国Resonance Systems社の協力の元、 設立した会社です。 分析機器の輸入販売事業をはじめ、分析消耗品販売事業や受託測定事業、 技術相談、共同研究などを行っております。 ほんの僅かであっても研究や品質管理のお手伝いが出来れば幸せなことだと 考えており、分析者として可能な限り寄り添いながら一緒に考えますので ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。