コロイダルシリカへの非イオン性ポリマーの吸着についての事例をご紹介
マジェリカ・ジャパン株式会社による、分散剤の最適量を予測するため、 緩和時間を測定を行った事例をご紹介いたします。 コロイダルシリカに分散剤(PVP:ノニオン系ポリマー)を0%、1%、2%、3%、4%の 濃度で添加し、緩和時間の測定を実施。 バルク液として水を用いた場合、Rsp値が高くなり続ける傾向がありましたが、 超遠心機にて得た上澄み液を用いるとRsp値が定常に達しました。 【事例概要】 ■実験 ・コロイダルシリカに分散剤を添加し、緩和時間の測定を行った ■結果 ・バルク液として超遠心機にて得た上澄み液を用いるとRsp値が定常に達した ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、米国Mageleka、Inc社・独国Resonance Systems社の協力の元、 設立した会社です。 分析機器の輸入販売事業をはじめ、分析消耗品販売事業や受託測定事業、 技術相談、共同研究などを行っております。 ほんの僅かであっても研究や品質管理のお手伝いが出来れば幸せなことだと 考えており、分析者として可能な限り寄り添いながら一緒に考えますので ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。