ゴム材料の種類や量に対応する混練機の選定が重要!製造や研究になくてはならない設備
ゴム練りには、混練機を使用します。 混練機にはオープンロールや加圧ニーダー・インターナルミキサー、 バンバリーミキサーなどがあり、練り込むゴム材料の種類や量に対応する 製品の選定が重要となります。 また、工場などでゴムを製造する大容量混練機や、研究・試作を目的とする ラボレベルの小型のオープンロールや加圧ニーダーもあり、ゴムの製造や 研究になくてはならない設備です。 【混練機の種類】 ■オープンロール ■加圧ニーダー ■インターナルミキサー ■バンバリーミキサー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【混練機の特長】 <オープンロール> ■練り込み速度が他の混練機と比較して低速 ■混練り中のゴムコンパウンドの熱の上昇が抑えられる ■熱がかかりにくいことから、加硫剤も練り込める <加圧ニーダー> ■オープンロールでの練り込みに比べ、高温での練り込みが可能 ■大型機であれば一度の練り容量も大きいため、生産性が上がる <インターナルミキサー> ■ブレードが異なる噛み合い式 ■材料とブレードの接地面積が広いため加圧ニーダーよりも冷却効率が良好な傾向にある <バンバリーミキサー> ■高馬力での高速練り込みが可能で大量生産に特に重点を置いている ■練込み後のゴム材料は混練機下部から排出されるため、その後の練工程に効率よく移行する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ゴムノイナキ株式会社は、工業用ゴム・プラスチック製品および、 それら複合製品の開発・販売、工事施工を行っております。 自動車産業をはじめ様々な分野に日々1万7干品種600万個のゴム・ プラスチック部品を供給し、ハイテク機器部品から身近な資材・用度品、 暮らしと社会の基盤を支える設備まで幅広く対応。 優れた品質は、1,000社を超えるリーディングカンパニーで高い評価を 得ています。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。