下層がAcid Phenol、上層はクエン酸バッファー!AGPC法によるRNA抽出にご使用いただけます
当製品は、AGPC法によってRNA抽出を行う際に用いるフェノールで、 あらかじめクエン酸バッファー(pH 4.2)で飽和しています。 AGPC法では酸性フェノールを用いることによってRNAが水層に分画され、 RNAとDNAとの分離を行うことが可能。 下層がAcid Phenol、上層はクエン酸バッファーとなっており、 下層を使用します。 【特長】 ■AGPC法によってRNA抽出を行う際に用いるフェノール ■組成:75% フェノール,0.1% 8-キノリノール,クエン酸緩衝液で飽和 ■フェノールをクエン酸バッファー(pH4.2)で飽和 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【製品内容】 ■容量:100ml×1 ■保存:2~10℃(遮光) ■容器(茶色ガラス瓶)が保管袋に入っています ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■AGPC法によるRNA抽出 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は、バイオテクノロジーを活用した製品開発型企業です。 得意とする遺伝子と抗体の技術で、体外診断用医薬品(妊娠診断薬、排卵検査薬等)、 環境、食品、動植物病等の検査診断薬、遺伝子工学研究用試薬の開発、製造を行っています。 ヒトおよび動物用の製造業登録,製造販売業許可を保持しており、体外診断用医薬品の製造では30年以上の実績があります。 また、個別化医療にも取り組んでおり、遺伝子多型解析や遺伝子発現解析を用いて、診断薬の研究開発を進めています。