垂直式では5台の設置!同一面積で平面多段式と垂直式の栽培効率を比較
垂直タワー型栽培システム「Vege Tree」は、平面多段式で栽培する よりも1.53倍のレタスを栽培することができます。 平面多段式で1段あたり4000*800の平面棚では78株が生産数の為、 2段で156株になります。 一方、垂直式では直径800、高さ1450で平面棚と同量の体積とした場合 5台の設置となり、1台当たり高さ方向に6株の栽培で48株。総数では その5倍の240株の収穫量です。 【栽培効率の比較】 <平面多段式> ■1段あたりの生産数:78株 ■総数(2段):156株 <垂直式> ■1台あたりの生産数:48株 ■総数(5台):240株 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
気候変動に適したこれからの植物工場は太陽光・人工光併用のハイブリッド方式とであると弊社は考えております。 多くの平面多段式植物工場は、電気代の高騰と労働力の不足、最低賃金の高騰、原材料費・運送費の値上がりの中で苦しい運営を強いられています。 しかしLEDライトの時間を減らすわけにはいかない。光合成促進を減らす事は成長不良に直結し販売単価に影響し売上の減少に直結する。 弊社の回転タワー型は固定しているLEDライトを多数の植物がシェアするシステムのためLEDライトが少なくて済み効率の良い低コスト方式の栽培方法です。 ファミリーレストランでは配膳ロボットが活躍しています、人件費削減が主な目的ですが回転タワー型栽培システムにもこの方式を応用する事が可能でそれを改良する事で自動化の植物工場が可能となります。 弊社では垂直式の自動化システムを推進するため広く技術支援や共同開発の道を今後も進めて行きます。協力会社の参入を求めております。