自動ブロック分けや自動再スタートなどが可能なラダー回路を標準化!コストダウンを実現
搬送設備は設備全体が広範囲に広がる事もあり、停止する度に起動可能 位置に戻す事は大掛かりな作業となります。 自動搬送設備を入れた生産システムは高度な反面、その扱いに馴れて いないと搬送回路の設計に戸惑い、設計コストも掛ってしまいました。 起動可能位置ではなくても自動再スタートが出来る回路構成を確立すると ともに、自動運転ブロック分けなどを考慮し、生産システム設計をその ブロックのみを停止するなどが出来るようにしておきます。 そうすることで、搬送設備の使いやすさと、そのトラブル時の復旧時間の 短縮が可能な生産システムの構築が可能。また、搬送回路も標準化し、 設計コストも低減しました。 【改善効果】 ■トラブル時の復旧時間を短縮できる生産システムの構築が可能 ■搬送回路も標準化し、設計コストも低減 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。