共焦点を用いたラマン分光分析による非破壊調査が可能!ラマン分光分析装置を使用
当社では、塗膜内異物の非破壊分析<顕微レーザーラマン分光分析>を 行っております。 塗装不良のひとつとして仕上げ面に異物が混入し、突起状に観察される 「ブツ」があります。この原因としては塗料に起因する塗ブツの他に、 ほこり・繊維くず等が考えられます。 異物は塗膜内部に存在するため通常は破壊調査が行われますが、光が透過する 塗膜に対しては共焦点を用いたラマン分光分析による非破壊調査が可能です。 【調査方法】 ■供試材:異物混入多層塗装膜 ■使用装置:ラマン分光分析装置 ■測定条件:共焦点 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【測定条件】 ■レーザー波長:532nm ■対物レンズ:100倍 ■アパーチャー径:40μm ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■塗膜内異物の非破壊分析 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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大同分析リサーチは、あらゆる材料分野で蓄積してきた信頼性の高い分析・解析技術と、広範囲な業界のお客様からいただいた課題をもとに、先進シンクタンクの構築を進めてまいりました。お客様の種々な課題に対し、最少費用と最短納期で問題解決を図ります。今後も最新鋭の設備と高度なマンパワーを駆使してお客様の研究開発を支援し、未来を豊かに彩る製品づくりのお手伝いをさせていただきたいと考えています。