業務マニュアルってどうやって作るの?支援サービスってなにをしてくれるの?そんな業務マニュアルの基礎的な情報をまとめて公開します
「マニュアルを作ったのに、だれも活用していない」 「マニュアルの内容と、実際の現場での作業方法が異なっている」 このような状態では、マニュアルが機能しているとは言えません。 どうすれば、業務に活用できるマニュアルを作ることができるでしょうか? 実際に使えるマニュアルを整備するためには、どのようなプロセスがあるのでしょうか? 今回は、使用者と目的をあわせ、業務で活用されるマニュアルを企画・制作するために必要な【制作プロセス編】 業務マニュアルの目的や対象読者を整理し、目的に適したコンセプトやコンテンツの表現などについて説明している【コンサルティングプロセス編】 支援サービス内容として、これまでの内容を総括し、お客様と一緒に業務マニュアルを作成する際に必要な手順を記載した【作成支援プロセス概要編】 そして、弊社が作成した業務マニュアルの事例と、実際の業務マニュアルサンプルである【事例編】、【業務マニュアルサンプル編】をまとめて紹介しています。
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基本情報
【マニュアル制作フロー】 01 ヒアリングによるマニュアル仕様の確認 制作内容、対象読者、利用目的、流用データの有無、提供媒体、対象言語、指定ソフトの有無、指定ソフトバージョンなど 02 制作設計 分冊構成、各分冊の目次構成、テンプレートデザイン、システム、使用ソフト、ソフトバージョンなどを決定 03 情報収集・取材 設計/開発者へのヒアリングや実機の取材、図面や仕様書の入手など 04 原稿作成・イラスト作成 製品知識や製品安全に精通したテクニカルライター、イラストレーターにより、原稿・イラストを作成 05 DTP DTPオペレーターにより、多種多様なアプリケーションを駆使してアウトプット 制作アプリケーション:Word、FrameMaker、InDesign、XMLエディター、WordPress、Illustrator、Photoshopなど 06 校正 お客様からのチェックバック後の修正確認と全体校正を実施 07 納品
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私たちダイテックは、機械設計会社を母体とする技術集団として誕生しました。 マニュアル制作事業やソリューション提供事業をコア事業とし、創業以来さまざまなプロフェッショナルサービスを続けてまいりました。 お客様が求めるQ(Quality 品質)、C(Cost コスト)、D(Delivery 納期)、C(Capacity 体制)に応えることを最優先ビジネスミッションとし、お客様が抱えるさまざまなビジネス課題を解決するために、現場と経営の双方の視点でソリューション提案を行ってきました。 さらに、時代の変化とお客様が求めるV(Value 価値)の変化をとらえ、設計データ・技術情報の活用を通して経営効率アップに貢献するすることが、これからの私たちのビジネスミッションと考えています。 立ち止まって考えるのではなく、時代とともに「走りながら考える」。 私たちはお客様の伴走者として、これからも時代とともに走っていきま す。 お客様の期待に応える「満足」提供企業から、お客様の期待を超える「感動」提供企業へ。 私たちはそういう企業でありたいと考えます。