ばね、高速回転体、工具などの部品としてご使用可能な材料をご紹介!
日本高周波が取り扱う、モーターや工具、航空機用部品など幅広い産業分野に 欠かせない『高張力材料/恒弾性材料』をご紹介します。 「高張力材料」は、すぐれた耐食性と耐熱性を有し、さらに高強度を 兼ね備えた“析出硬化型ステンレス鋼”と、すぐれた靱性、溶接性に高強度を 加えた“マルエージング鋼”をご用意。 また、「恒弾性材料」は、周囲の温度変化による弾性係数の変化がなく、ばね秤、 時計用部品、精密機器部品などとしてご使用いただいてます。 【高張力材料の特長】 <析出硬化型ステンレス鋼> ■ステンレスと同等の耐食性を有し、かつ高強度を有する <マルエージング鋼> ■高張度でかつ靱性に富む、400℃迄の耐熱性を有する ■冷間加工性、溶接性良好 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【恒弾性材料の特長】 ■周囲の温度変化による弾性係数の変化がない ■ばね秤、時計用部品、精密機器部品などとして使用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途例】 ■析出硬化型ステンレス鋼:ばね、リング、座金、航空機部品 ■マルエージング鋼:高強度ばね、高速回転体、工具 ■恒弾性材料:衝器用ばね ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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工具鋼は、鉄・アルミ・銅などの金属素材をさまざまな製品形状に加工するための金型や工具として幅広く使用されています。金型や工具の耐久性を高めるため、工具鋼には耐熱性・耐磨耗性・靭性などが求められます。また、被削性にすぐれ、熱処理変寸が少ないという特徴を兼ね備えていることが必要です。 これらの要求に応えるのが高級工具鋼として知られるミクロファイン鋼です。ミクロファイン鋼は、厳選された材料と独自の精錬、鍛錬技術、熱間加工、熱処理など、日本高周波鋼業の総合技術から生まれた製品で、多くのユーザーから高い評価を得ています。